スマホゲームやアプリの調査を行い、分析データを提供している調査会社センサー・タワー(Sensor Tower:https://sensortower.com/)はこの度、インドネシアのスマホゲームのダウンロード数(以下:DL数)をゲームジャンル別で発表し、インド市場と同様のアクションゲームが1位だったと発表しました。
Garenaの『Garena Free Fire』テンセントの『PUBG Mobile』といったバトルロワイアル系、MOBAの『モバイル・レジェンド』が上位3位を占めました。

アクションゲームの直近1年の総DL数は4.12億回で2位のカジュアルゲームの1.4倍だったことがわかっています。

売上面で『Garena Free Fire』や『PUBG Mobile』といったアクションゲームが直近1年で約121億円を記録し、インドネシアスマホゲームの売上規模約41%を占めました。RPGが2位で約71億円、SLGが3位で約54億円でした。

参考文献は下記参照
https://bit.ly/2O0vogI

(CREATIVE VILLAGE編集部)