AIとビジュアライゼーション分野でソリューションを提供する株式会社ジーデップ・アドバンス(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:飯野匡道、東証スタンダード上場、証券コード:5885)は、米国カリフォルニア州サンノゼで開催されたGTC 2025期間中に行われた「NVIDIA Partner Network Award 2025」の授賞式において、「Solution Provider Award」を受賞したと発表した。
同賞は、NVIDIA製品の深い知識と技術力を活かし、エンドユーザーへの提案・販売・構築で顕著な成果を挙げたパートナー企業に贈られる。ジーデップ・アドバンスは長年にわたり高い売上を維持するとともに、優れた提案力と技術力によって日本市場に大きな影響を与えた点が高く評価された。
代表取締役CEOの飯野氏は、「昨年に引き続きこのような栄えある賞を受賞でき、大変光栄です。NVIDIAスタッフの皆様や取引先の皆様に心より感謝申し上げます」とコメント。また、「生成AIが産業構造を変えつつある今、NVIDIA製品は不可欠なソリューションです。今後もNVIDIAテクノロジーの社会実装を通じて、お客様の課題解決に貢献していきます」と意欲を示した。
エヌビディア合同会社パートナー事業部の岩永秀紀事業部長も「ジーデップ・アドバンス様はNPN発足当初からの重要なパートナーであり、その実績と提案力が今回の受賞理由です。今後はさらに広範なプラットフォーム提案を推進されることを期待しています」と述べている。
ジーデップ・アドバンスは、GPGPUやハイエンドワークステーションをはじめとした高度なITインフラを活用したソリューションを提供。オンプレミスからクラウドまで、幅広い形態で研究や業務を支援しており、NVIDIAのエリートパートナーとしても活動を続けている。