クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は2025年3月21日(金)12時から、2024年10月31日(木)に実施した【インディペンデント・ディレクター杉浦幹男氏が聞く、アート・コンテンツと地域振興シリーズvol.6障害福祉から創造する一人ひとりが輝く居場所】のアーカイブ録画配信を実施します。

▼配信時間

2025年3月21日(金)12:00~
※再生時間は、約60分です。
※ツールはZoomを使います。
※注意 アーカイブ録画配信なので、質問にはご対応しておりません。

▼ウェビナー内容

”社会包摂”とは、違いのある人たちを、違いを尊重したまま受け入れる社会を目指そうという考え方で、障害のある方々だけでなく、貧困を抱える人、移民・外国人、高齢者、LGBT、病気を抱える人、被災者など様々なマイノリティの人たちが含まれます。
芸術文化を活用することで障壁を取り除き、社会への参加を促し、一人ひとりと向き合う文化を醸成して、共に生きる社会を築くことが社会包摂の目的です。
今回のウェビナーでは、生活介護事業所サービス管理責任者であり、演劇ライターでもある鈴木励滋氏をゲストに招き、インディペンデントディレクター杉浦氏とのディスカッションを通じて、長く勤められた横浜市の生活介護事業所「カプカプ」における障害福祉の活動から、一人ひとりが輝く居場所をどのように想像していくかについて一緒に考えてまいります。

▼こんな方におすすめ!

  • 社会包摂(ソーシャル・インクルージョン)に関心のある方
  • 地方創生・地域振興・街づくりなどに興味のあるクリエイターの方
  • 地方に拠点を移したいクリエイターの方
  • 行政の仕事をしてみたいクリエイターの方
  • 地域振興に関心ある地域企業の方
  • 地域振興に取り組んでいる自治体職員の方

開催概要

開催日時 2025年03月21日(金)12:00〜13:00
開催形式 オンライン開催
登壇者
杉浦 幹男(すぎうら・みきお)氏
インディペンデント・ディレクター
鈴木 励滋(すずき・れいじ)氏
生活介護事業所サービス管理責任者
演劇ライター
参加費 無料
定員 60名
主催 株式会社クリーク・アンド・リバー社
応募締め切り 2025年03月21日(金) 13:00
お申し込みはこちら

登壇者

インディペンデント・ディレクター
杉浦 幹男(すぎうら・みきお)氏

東京藝術大学美術学部芸術学科卒業、大阪市立大学大学院創造都市研究科修了(学術修士)。株式会社三和総合研究所(現、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社)主任研究員、コンテンツ産業を支援するNPO法人等を経て、平成28年3月まで沖縄アーツカウンシル プログラム・ディレクターを務める。アーツカウンシル新潟設立とともに、プログラム・ディレクターに就任、令和5年3月退職。
全国各地のアーツカウンシル設立および運営に関わり、文化芸術政策のほか、都市・地域における文化産業を含めた地方自治政策全般を専門としている。

杉浦 幹男(すぎうら・みきお)写真

生活介護事業所サービス管理責任者
演劇ライター
鈴木 励滋(すずき・れいじ)氏

1973年3月、群馬県高崎市生まれ。97年から務めていた生活介護事業所「カプカプ」から昨年度末に離れた。演劇ライターとしては劇団ハイバイのツアーパンフレット、「東京芸術祭」のウェブサイトなどに書いている。「障害×アート」については『生きるための試行 エイブル・アートの実験』(フィルムアート社、2010年)、はじまりの美術館の記録集などへ寄稿。師匠の栗原彬(政治社会学)との対談が『ソーシャルアート 障害のある人とアートで社会を変える』(学芸出版社、2016年)に掲載された。

鈴木 励滋(すずき・れいじ)写真

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