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ゲームの2Dデザイナーになるには? 必要な資格やスキルとは

ゲームの2Dデザイナーになるには? 必要な資格やスキルとは

2021/04/19

新型コロナウイルスの影響で人々の生活様式が大きく変わったのをきっかけに、スマホゲームをプレイする人が増えています。普段何気なく遊んでいるスマホゲームですが、2Dデザイナーの働きなしではこの娯楽を嗜むことができないでしょう。

本記事では、そんなスマホゲーム制作において欠かせない2Dデザイナーに求められる資格・スキルや、2Dデザイナーになるための方法について説明します。2Dデザイナーになりたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

ゲーム業界における2Dデザイナーとは?

2Dデザイナーは「2Dのコンピューターグラフィックス全般をデザイン・制作する職業」になります。デザインは実際にユーザーの目に触れる部分であるため、ゲーム制作において非常に重要な役割を担っています。

ひとくちに2Dデザイナーといっても、様々な職種があります。ここでは、2Dデザイナーの主な仕事についてご紹介します。

イラストレーター

2Dデザイナーの中でも特に人気の高い仕事です。一般的にゲームのデザイナーというと、イラストレーターを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

イラストレーターは、キャラクターや背景などのイラスト制作を行う仕事になります。プランナーやアートディレクターが作成した指示書や仕様書をもとに、ゲームの世界観に合ったイラストを制作します。そのためイラスト力はもちろんのこと、コミュニケーション能力も求められます。

モーションデザイナー

モーションデザイナーは、キャラクターに動きをつける作業を担当します。身振り手振りや表情などの動きを加えることで躍動感や感情を表現し、ゲームによりリアリティを持たせることが可能になります。

Live2DやSpineなどのアニメーションツールを扱うことができると、モーションデザイナーとしての活躍の幅が広がります。

エフェクトデザイナー

ゲームを盛り上げるための演出をデザインするのがエフェクトデザイナーの仕事です。バトル時にキャラクターが繰り出す技や、アイテムを獲得した後の演出などがエフェクトにあたります。派手なエフェクトがあることでユーザーは視覚的に爽快感や達成感を覚え、プレイするモチベーションが高まるため、ゲームにおいて欠かせない要素となっています。

2Dのエフェクト制作においては、PhotoshopやIllustratorをはじめ、AfterEffectsやUnity、Unreal Engineといったツールが使用されます。

UI・UXデザイナー

UI(ユーザーインターフェース)デザインは、画面上に表示されるメインメニューやキャラクター選択などゲームにおいて必要な情報の配置を考え、設計・デザインする仕事です。一方でUX(ユーザーエクスペリエンス)デザインは、ユーザーにとっての使いやすさをデザインする仕事です。

いくらデザインや演出が良くても、ボタンの配置が悪くてプレイしづらいゲームだとユーザーは離れていってしまいます。そのため、UI・UXはどちらもユーザーのゲーム体験において重要な役割を担う要素です。

素材作り・バナーデザイン

「ゲーム内のアイコン・アイテム・武器・アバターなどの素材作り」や「告知目的のバナーの作成」といった業務もゲーム制作においては重要な仕事です。

ゲーム会社に入社したデザイナーが最初に担当することが多く、デザイナーの登竜門ともいえる業務となっています。

2Dデザイナーに必要な資格・スキル

パソコンで仕事をする

2Dデザイナーになるのに必要な資格は特にありません。しかし、持っておくと転職が有利になる資格はあるため、以下の資格取得を考えてみるのもいいかもしれません。

  • CGクリエイター検定
  • Photoshopクリエイター能力認定試験
  • Illustratorクリエイター能力認定試験
  • 色彩検定

また、2Dデザイナーの職種にもよりますが、一般的には以下のスキル・経験が求められます。

  • ・基礎的なデッサン力
  • ・Photoshop、Illustratorを使用した2DCG制作経験
  • ・Live2D、Spine、Flashなどを使用した2Dアニメーション制作経験
  • ・AfterEffects、Unity、Unreal Engineなどを使用した2Dエフェクト制作経験
  • ・素材の制作経験
  • ・3DCGなど他分野での制作経験
  • ・ディレクション経験
  • ・コミュニケーション能力
  • ・ゲームに対する熱意や豊富なプレイ経験

基本的にはまったくの未経験からゲーム会社へ就職するのは難しく、専門的なスキルが求められます。そのため、2Dデザイナーになるにはスキルや知識を身に付け、経験を重ねていく必要があります。

2Dデザイナーになるには?

2Dデザイナーになるためには、ゲーム会社が求めるスキルや経験を身に付ける必要があります。ここでは、2Dデザイナーになるための方法をご紹介します。

学校でデザイン・CGの専門知識を学ぶ

2Dデザイナーとして活躍している多くのクリエイターは、大学の専門コースや専門学校などでデザイン・CG系の知識を学んでいます。

現在学校に通っている方は、在学中に自分のスキルをアピールすることができるポートフォリオの作成をおすすめします。

まだデザイン・CG未経験という方は、独学で学ぶよりも費用はかかりますが、確実かつ効率良くスキルを身に付けることができるため、大学や専門学校に通うことも視野に入れるといいかもしれません。

ゲーム制作会社に応募する

2DCG制作の実績作りや資格取得ができたら、積極的にゲーム制作会社の求人に応募していくといいでしょう。自分のデザインやCGスキルでできること、自分が作る作品の長所や短所を把握し、それにマッチするような会社選びを心がけてみてください。

ただし無闇に応募してしまうと、採用されなかった場合にしばらく同じ会社への応募ができなくなってしまうため注意が必要です。

転職エージェントを活用する

転職エージェントによっては、未経験でも応募できるデザイナー求人を持っている場合があります。最低限のデザイン経験やゲーム業界への熱意が評価され、デザイナーとして採用される可能性もあるため、念願のゲーム業界への就職を果たすための有効な手段といえます。

転職エージェントの利用にはコストがかからない上に、面接やポートフォリオに関するアドバイスをもらうことができます。自分に合った求人も紹介してくれるので、登録することをおすすめします。

経験者は引く手あまた、未経験者はスキルを身につけるところからはじめよう

本記事では、2Dデザイナーの仕事内容から2Dデザイナーになるための資格・スキル、2Dデザイナーになるための方法をご紹介しました。2Dデザイナーはゲーム業界の中でも特に人気の高い職種であるため、完全な未経験では就職が難しいのが現実です。

しかしスキルや経験を身に付け、チャンスに恵まれれば未経験でも十分にゲーム業界への就職を目指すことができます。そのため、まずは自分が目指すデザイナーに必要なスキル・経験を身に付け、実績を積んでいくことが重要です。

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