映像クリエイター

演出・制作デスク・制作進行

Production Manager

制作デスクとは、番組・映像制作で庶務や事務作業を行い、演者や番組スタッフが円滑に動けるようサポートする仕事です。

プロフェッショナル×つながる×メディア
CREATIVE VILLAGE

制作デスクとは

将来性 ★★★☆☆
平均年収 250~500万円
関連資格
代表的なキャリアステップ ・映像ディレクター
・映像プロデューサー

制作デスクとは、番組・映像制作で庶務や事務作業を行い、演者や番組スタッフが円滑に動けるようサポートする仕事です。
テレビ番組の制作デスクの業務としては以下のようなものがあります。

・ 電話や来客の対応
・ スタッフや出演者など番組関係者のスケジュール管理と調整
・ 現場の弁当や楽屋の確保
・ 番組制作で発生する経費の処理
・ スタッフの愚痴聞き

デスクワークが中心ですので、多忙なテレビ業界では珍しく、残業は少なく、土日祝日休みで働ける場合が多いです。

アニメ業界での制作デスクは、以下のような事務が中心になります。

・納期、予算の確認
・クリエイターへの作業依頼および進捗管理
・成果物の回収と次工程への受け渡し
・監督や演出家との調整

アニメの制作は、各工程で外注することが多く、外注先のクリエイターが複数の仕事を同時に受けていることも多いため、納期の遅れが出やすい環境です。
制作デスクは、そうしたトラブルの対応しなければならないため、非常に多忙で負荷の大きい仕事です。とはいえ、現在のアニメの制作はなくてはならないといわれている、やりがいのある仕事です。

制作デスクになるには

制作デスクになるには、アニメ・テレビのどちらにせよ制作会社に勤務することになります。
制作デスクは、制作進行のまとめ役ですので、まずは制作進行としての経験を積む必要があります。
必要な資格はありませんが、予算やスケジュールの管理、スタッフの折衝などを行うコミュニケーションスキルは必要です。

制作デスクの将来性

制作デスクの役割は、アニメ・テレビのどちらの業界においても重要なものです。
それぞれの業界で作品の制作が続く限り需要はなくならない職種といえます。

日本の広告費 | 電通
(データ引用:日本の広告費 | 電通

テレビ業界の動向については、広告費が緩やかな減少を続けており、雲行きはよくありません。

アニメ制作市場、10年ぶり減少前年⽐2%減⾚字決算が4割、過去最⾼を更新のグラフ
(画像引用:アニメ制作市場、10年ぶり減少前年⽐2%減⾚字決算が4割、過去最⾼を更新)

また、アニメ制作の市場規模に関しても、2019年をピークに減少しています。
ただしこの現象はコロナ禍による、制作スケジュールの遅延や公開延期などが関係しているとみられ、海外人気の増加もあって今後回復する見込みであるといわれています。

制作デスクの年収とキャリアプラン

アニメの制作デスクの平均年収は約285万円、テレビ番組の制作デスクの平均年収は250~500万円といわれています。
どちらも制作系の職種としてはやや低く、制作進行→制作デスク→プロデューサーへとステップアップしていくことで年収アップを図ることになります。

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