――最新作「愚か者の身分」で描かれる闇バイトに手をそめる若者たち。監督・永田琴が現代の日本の若者が陥る闇ビジネスや貧困に関心を持ったのは、実体験で感じた違和感や疑問からだった。カメラマン・篠田昇に学び、監督・岩井俊二のもとで経験を積む。映画の申し子たちから受け継いだそれは、最新作「愚か者の身分」でも存分に活かされた。俳優たちと共に、思いをつなぎつくられた最新作は、第30回釜山国際映画祭コンペティション部門に選出され、主演の北村匠海、共演の林裕太と綾野剛がそろってThe Best Actor Award (最優秀俳優賞)受賞の快挙に輝く。監督・永田は、映画「愚か者の身分」で懸命に訴える。容赦ない残酷さのなかでもけっして消えない光があるのだと。――
あまりにも犯罪が身近だし、感覚がずれてしまっている
自分に近しいコミュニティの若者が、警察のお世話になったことがあったんです。その子の友人はみんな、「関わらないほうがいいや」みたいな感じで素知らぬふりだし、当の本人も、どこかで得た浅はかな知識で、たとえ犯罪歴があったとしてもバレないし就職にも困らないとか言ってるし、「いやいや、そういうことじゃないからね」って。私は大阪出身で、関西のおせっかいおばさんなんで、いろいろ面倒見たりする一方で、なんでこういうことになるのかな?と疑問で。身近にいる人が近くにいるようで遠い、仲間が仲間じゃない。自分が若者だった昭和の時代では考えられないような人間関係だったり、誘われたからって半グレや闇バイトにスルッと入って無自覚に犯罪に手を染めてしまったり。お金という名目でそんなことまでしちゃう?という事件も多々耳にしますよね。かつてはあったはずの超えがたい一線のようなものがない。あまりにも犯罪が身近で感覚がずれているなという危機感を持ちました。

それがきっかけで、オレオレ詐欺に加担してしまった中学生や少年刑務所に服役した若者を調査したルポなどを読むようになりました。犯罪を犯してしまった若者の精神状態や取り巻く人間関係、そこからどうやって社会復帰するのかといったさまざまな資料を読んでいくなかで、そういったことを題材に映画を撮れないかなと考えるようになりました。そんなときに、親交のあった西尾潤先生の『愚か者の身分』を読み、自分のやりたいテーマと非常に近しいものを感じ、ぜひ映画化したいと思いました。2022年の初め頃から企画書やプロットを書き始め、映画「シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸」(14)でご一緒したプロデューサーの木幡久美さんに提案し試行錯誤するなかで、22年の冬に旧知の仲で本作のプロデューサーでもある森井輝さんと再会し、23年の秋に本格的に映画化が動き始めました。
密かな希望がかなった最高のキャスティング
本作は、タクヤ(北村匠海)と、その弟分のマモル(林裕太)、そしてタクヤが兄のように慕う梶谷(綾野剛)の闇ビジネスに手を染めた3人の男の物語です。原作はほかにも登場人物がいて、それぞれの章で構成されているのですが、実はタクヤの章はないんです。でも私はこの物語の主人公は間違いなくタクヤだと感じて、タクヤを軸に、マモル、梶谷のそれぞれの視点を交差させることでクライムサスペンス感を出し、さらに裏社会で生きる人間の行く末を3世代通して描くことで、一歩踏み出したら抜けられないひとりの男の人生としても見せられるのではないかと思いました。

タクヤ役には目のインパクトが強い役者さんがいいなと考えていました。北村匠海さんは三白眼で目にとても特徴があって、その目が物語において非常に重要なものとなるのですが、タクヤ役にピッタリだと感じました。梶谷役の綾野剛さんは、私がかつて助手でついていた岩井俊二監督の映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」(16)に出演されていて、遺骨を届けにお悔やみに行った先で真っ裸になるシーンがあって、すごく面白い役者さんだな、いつかご一緒したいなと思っていました。それで初期の企画書には、タクヤ役に北村さん、梶谷役に綾野さんの名前を書いていたんです。本当にささやかな希望として。でも分不相応を感じちょっと恥ずかしくなって、実は企画書からおふたりの名前を消して森井プロデューサーに出しました。だから、森井プロデューサーが、北村さんと綾野さんのキャスティングをバシッと決めてきてくれたときには、「おお!!!」って感じで(笑)。めちゃくちゃ嬉しかったです。

人物の魅力を引き出す編集への絶対的なこだわり
マモル役の林裕太さんはオーディションで選ばせていただいたのですが、タクヤ、マモル、梶谷が三者三様ものすごく魅力的だと言っていただくことがあって、そこは私の得意分野かもしれません(笑)。というのも、これまでラブコメをたくさん撮ってきて、主人公を魅力的に見せるというのは大前提で、それをいかに早い段階で、ドラマなら1話目で、視聴者のみなさんに主人公の大ファンになってもらうかが勝負だと、自分に課してやってきました。それは、ただ可愛い、カッコいいだけじゃなくて、どう見せるのがこの役として魅力的なのかというポイントが、言葉で表しにくいのですが自分のなかではけっこうはっきり見えている。だから編集でも、いまが見せ場ってところは絶対にカットしない。別のカットも挟まずに、しっかりその人物を見せ続け、その魅力を最大限に引き出すといったことは本作でもやっています。

たとえば、組織を裏切ったタクヤをとある場所まで運ぶよう梶谷は指示を受けるわけですが、その道中で見せる梶谷の情けない瞬間や動揺している姿もきちっと見せています。大きなダメージを負い眠っているタクヤを起こさないよう、静かに車のキーを机に置くといった場面は、台本にはない、現場で生まれた、梶谷演じる綾野さんが見せてくれた細やかな気遣いと優しさです。編集で尺の取り合いになったときに、本編に関係ないから切ればいいじゃんって意見が出ることもあるのですが、でもそういう役柄の魅力、人間味あふれるところは、絶対に残すというのが私のやり方です。そうすることで、人物像がさらにくっきりしてくるのです。

役者たちがつくりあげてくれた、心打つシーン
タクヤとマモルの場面でも、タクヤがアジの煮付けをマモルに振る舞うシーンで、頭をなでてあげようと手を伸ばしたときに、殴られるのかと思ってマモルは瞬間的に身構えてしまう。印象深かったのはそのあとでした。勘違いだったとわかって緊張が解けていくなかで、これだけよくしてくれるタクヤに、本能的だったとはいえ警戒心を示してしまったことの申し訳なさと罪悪感みたいなものが、マモルのなかにジワジワと出てくる。複雑な思いを抱えて「すいません」と言いながら次のひとくちを食べるまでのマモルの肩の力が抜けていく感じに、それを優しく見守るタクヤ。あの余韻は、マモル役の林さんとタクヤ役の北村さんふたりがつくり上げてくれたものです。本当に心に沁(し)みました。タクヤが自分は光を失ったのだと気づくシーンは、匂わせのような微妙なセリフを本番直前に全部切りました。だから、「タクヤはとんでもないことになってしまっていることにいま気づいちゃったんだな」と、観客にわかるかな、ギリギリかなって少し不安でした。でもあのタクヤの、北村さんの悲痛な叫び声を聞きながら、大丈夫だと思いました。撮りながら可哀想で泣けてしまったほど、胸に迫る素晴らしさでした。

タクヤを運ぶ梶谷が、最後の最後に決断し車のハンドル切る瞬間も、綾野さんの梶谷押しで撮り切りました。綾野さんには、タクヤへのいたわりや優しさを見せながらも、ギリギリまで梶谷が下す決断を見せないようにお願いしました。自分が闇ビジネスに引き入れてしまった弟分のタクヤの最悪の行末をわかりながらも、彼を運ぶし、運ぶしかない。運ばなければ自分が終わるし、いくらタクヤが哀れでも自分の人生は捨てられないと。その極限まで追い詰められた状況を綾野さんはあれだけの葛藤を表現し見せてくれました。そういうギリギリのところで、役者のみんながガッと力を発揮する瞬間があって、そのたびに大きな手応えを感じていました。

それでも歌舞伎町は彼らにとってオアシスだった
撮影は2024年夏、約1カ月間にわたって行いました。猛暑のなかでの撮影で大変でしたが、新宿・歌舞伎町でのロケは別の意味でもとてもハードでした。、撮影しながらも、大都会の夜のまちで生きる、さまざまな人やもののうごめきを感じて、決してきれいごとではすまない現実も目の当たりにしました。でも、観客のみなさんには、歌舞伎町に悪いイメージを持ってほしくはなかった。なぜなら、タクヤとマモル、そして梶谷にとっては歌舞伎町がオアシスだったから。彼らがようやく見つけた、自分が自分でいられる、生きていける場所だからです。だから自分なりに愛情をもって歌舞伎町を描いたつもりです。

私がこの世界に入った約30年前は、スタッフは男性しかいなくて、ある意味、自分が女性だということを忘れてやってきたようなところもありましたから。だから、監督になってからも女性だということを意識したことはありませんでした。でも本作で初めて男性を主役にしたストーリーにチャレンジするにあたり、外から見て知っていた男同士の付き合い方や関係性のようなものを、もっと深く理解する必要がありました。それで男性スタッフに、「男同士ってよくこういうこと言うよね?」「すぐみんなでタバコ吸いに行くじゃん? 何話してんの?」とか、「こういうときどうする?」といったことをかなり聞き込んで撮影に臨みました。本作で男同士の世界に入り込んでじっくり向き合えたことで、もう少し男性コミュニティを描いてみたいなと思っています。
恩師であるカメラマン・篠田昇との出会い
夢はダンスの振付師になることでした。ただ父親が映画好きで、当時レーザーディスクを収集してたので、それで「ベン・ハー」(59米公開)や「風と共に去りぬ」(39米公開)といった、往年の名作は観ていました。学生時代はデートで、「ゴースト/ニューヨークの幻」(90)や「プリティ・ウーマン」(90)といったハリウッド映画は観ていましたが、まったくシネフィルじゃなかったし、実はこの世界に入ったときは日本映画を一切観たことがなかったんです。もちろん、映画監督なんて仕事があることも知りませんでした。大学を卒業する頃に日本で振付師は無理だなと思い、だったら好きなダンスを撮る側になろうと、生まれ育った大阪を離れ24歳で上京し、制作プロダクションに入りました。そんなときに出会ったのが恩師であるカメラマンの篠田昇さんでした。

篠田さんが、「スワロウテイル」(監督:岩井俊二/96)の直後に撮った「MISTY」(監督:三枝健起/97)に、私は初めて助監督という役割を得て参加しました。実はその「MISTY」の現場に、「愚か者の身分」の森井プロデューサーもいたんです。森井さんは制作の、私は助監督の一番下っ端で、ふたりとも蹴飛ばされるように扱われながら、ロケ地の屋久島を何カ月もかけずり回っていました(笑)。私は体力だけはあって元気だったので、すごく篠田さんが気に入ってくれ可愛がってくれたんです。その後も篠田さんに呼ばれてCMでプロダクションマネージャー兼助監督としてお手伝いしたり、篠田さんの代役で打ち合わせに行かされたりすることもあって、撮影部だと思われていた時代もあったくらいでした。篠田さんからは本当に多くのことを学びました。「MISTY」はフィルム撮影だったので、フィルムの種類、現像のこと、増減感や黒について、なんでもかんでも全部見せてくれたし、教えてくれる人でした。現場のこと、撮影のこと、雨降らしまで(笑)、すべて篠田さんから教わりました。本当に勉強になりましたし、ここまでいろんなことがやれるようになったのは篠田さんのおかげと言っても過言じゃないです。いまだにグレーディングのときは、黒のしめ方などの意識に役立っています。

無謀すぎた監督デビューで目覚める
岩井俊二監督を紹介してくれたのも、篠田さんでした。毎年恒例の篠田さん主催のお花見の場で、初めて岩井監督にお会いしました。そのときはご挨拶をした程度でしたが、しばらくして、岩井監督についていた行定勲さんが監督デビューすることになり、「助監督がいなくなるから紹介するよ」と声をかけていただき、それをきっかけに岩井監督の作品に参加するようになりました。ただ、当時私は岩井監督作品をほとんど観てなくて、ほぼ知らない、そんな状態のまま下についたという……本当にみなさんに驚かれるんですけど(笑)。実はその少し前、26歳のときに、安野モヨコさんのマンガ原作の深夜ドラマ「Jelly in the Merry-go-round(ジェリー イン ザ メリーゴーラウンド)」(テレビ東京/98)で初めて3本の演出を担当しました。下山天監督が総合演出だったのですが、その少し前に下山監督の現場に美術部として参加していたとき、「普段は助監督やってるの? 面白いね。次、深夜ドラマやるんだけど、何本か撮る?」と声をかけていただいて。勢いで「撮ってみます!」と即答したんです。いま思えば、恐いもの知らずにもほどがありますよね(笑)。そうして3本撮って痛感したんです。「ヤバい、私、なんにも知らない」って。

自主映画を撮った経験もなければ、映像系の学校で学んだわけでもない。見よう見まねでですが、ホントよくそんなことやりましたよ。それからです。目覚めたというか、「監督としてやっていくにはどうすればいいんだろう」と真剣に考えるようになりました。岩井監督と出会ったのはそんなときでした。岩井監督のもとで一番学んだのは脚本(シナリオ)づくりです。私は小学生の頃はすごく本を読む子だったのですが、スポーツやダンスをやるようになってから一切本を手に取らなくなり、そのうち本を読むことが苦手になってしまいました。シナリオを含めて本が読めないというのは監督としてはかなり厳しい。そんなとき、岩井監督が当時ご自身のHP上で行っていた、シナリオを公募する企画「しな丼」で審査員をやらせてもらいました。そこで多くの脚本を読み、岩井監督と脚本についての分析や議論を重ねるなかで、脚本づくりの考え方や構築の仕方を学ばせてもらいました。

うまくいかない人の気持ち、ものすごくわかります
2007年に公開された「渋谷区円山町」と「Little DJ~小さな恋の物語」で本格的に映画監督としてデビューしたのが37歳のときでした。26歳で初めてドラマを撮って映画監督になろうと決めてから、なかなか撮らせてもらう機会がなくて、かなり時間がかかりました。インフォマーシャルや小さなテレビ番組でドラマもどきのようなものを撮ったりして食いつないでいた時代もありました。自分がやりたい企画をプロデューサーに持っていったりもしましたが、なかなかうまくいかず……でも辞めようとは思いませんでした。私はもともとあまりネガティブなタイプではなく、むしろ「ポジティブオンリー」な性格なんです。だから当時も、「どうやったら映画が撮れるんだろう」「どうすればちゃんとした作品を撮れるステージに行けるんだろう」と、できない理由ではなく“どうやったらできるか”ばかりを考えていました。そんなときに「Little DJ~小さな恋の物語」のお話をいただいて。そのあたりから少しずつ運が回ってきたような気がします。

どうすれば企画をうまく動かせるかには、いろんなパターンがあると思いますが、忍耐は絶対必要です。「愚か者の身分」だって森井プロデューサーがやってみようかって言ってくれたからここまで来ることができたけれど、それがなかったら、まだ企画書を持って回っていたかもしれません。それを想像すると恐い。実は40歳ぐらいのときに企画して、10年頑張ったけど実らなかったものがあるんです。「次こそ、次こそは」と思いながらやっていましたが、どうしてもうまくいかなくて……その企画を捨てて新たに取り組んだのが「愚か者の身分」でした。そういうことって多々あるんですよね。自分の好きなものを好きと言ってくれる人が現れて、そこに億レベルのお金をかけてくれるって、もう奇跡ですから。気が遠くなりかけるし、本当に気力と忍耐がいる。そこは諦めちゃいけないんだけど、でも頑固でもいけない。譲るところは譲って、ある程度ちょっと流されつつも、流れを自分のものにしない限りうまくいかないなって思います。難しいですよ。「なかなかうまくいかない」と言ってる人の気持ち、ものすごくわかります。「わかるよ、よくわかる!」って感じだけど、気力と忍耐と、あと少しの流される勇気が必要だと思います。
映画「愚か者の身分」は再デビューのつもりで撮りました
自分で何度も言っているのですが、映画「愚か者の身分」は再デビューのつもりで撮りました。それが、本年の釜山国際映画祭コンペティション部門に選出され、映画祭に参加してきたのですが、「コンペティションに入ったんだね、おめでとう!」って、いろんな人がたくさん声をかけてくれるんです。とにかく周囲からのリスペクトがすごくて、「コンペに入るとこんなに賞賛してもらえるんだ!」って、初めてその意味や価値を知りました。映画監督としてどうやっていこうかなと迷っていたところもありましたが、ようやく、初めて映画人として認められたような気がしています。

終盤に、ちょっとわかりやすい種明かしを入れたりもしています。日本の若者が置かれた過酷な現状をテーマにしていますが、映画としても楽しんでもらえるものになっているはずです。マモルを映したラストシーンは、映画を観たみなさんそれぞれに解釈し、感じてもらえればいいと思っています。ただ私個人としては、アンハッピーエンドに仕立てていて……。マモルが本当にほしかったもの、それはお金じゃなかったことに気づいてしまう、生きることが“バツ”というわけではないけれど、でも「とにかく生きていくしかないんだよ」という思いを込めたつもりです。知人に、親や家庭に恵まれない子供たちが暮らす施設を援助している人がいるんですけど、そういった実際に支援活動をしているみなさんにも観てほしいし、過去に罪を犯してしまった人、いま恵まれない環境にいる人にも、なかなか映画を観る機会ってないかもしれないけれど、なんらかのかたちで届いてほしいと願っています。本当に私は根っからの関西のお節介おばさんなんで、とにかくタクヤとマモルと梶谷が愛おしくて、心配でしかたがないんですよね。撮影中も、映画が完成したいまも、ずっとそういう気持ちで彼らを想っています。


半グレ集団の手先として戸籍売買を扱うタクヤ(北村匠海)と弟分のマモル(林裕太)、タクヤを闇ビジネスに誘った兄貴分的存在で運び屋の梶谷(綾野剛)。3人は、劣悪な家庭環境や生活苦、転落人生から抜け出すため犯罪に手を染めながらも人間性を完全に失わないよう抗い、目の前のささやかな幸せを必死につかもうとしてきた。だが彼らの運命は、ある日を境に激しく揺れ動く。拠点にする新宿・歌舞伎町から大金が消えた。3日間の逃亡劇の末に、3人が行き着く先とは。
出演:北村匠海 林裕太 山下美月 矢本悠馬 木南晴夏/綾野剛
プロデューサー:森井輝 監督:永田琴 脚本:向井康介 音楽:出羽良彰
原作:西尾潤『愚か者の身分』(徳間文庫) 主題歌:tuki.「人生讃歌」
製作:菅井龍夫 小山洋平 菊野浩樹 山田覚 柴田三穂子 岡﨑剛之 池田元信 滝沢淳一 鎌田和樹 金尾雅彦 プロデューサー:木幡久美 下村和也 アソシエイトプロデューサー:関口周平 ラインプロデューサー:山内遊 撮影:江﨑朋生 照明:三善章誉 録音:小松崎永行 特機:実原康之 DIT:鏡原圭吾 美術:小泉博康 スタイリスト:篠塚奈美 ヘアメイク:石邑麻由 VFXプロデューサー:赤羽智史 編集:宮島竜治 キャスティング:おおずさわこ スクリプター:山内薫 音楽プロデューサー:千田耕平 音響効果:松井謙典 助監督:吉川祐太 長野晋也 制作担当:磯本淳 協力プロデューサー:角田道明
製作:映画「愚か者の身分」製作委員会 製作幹事:THE SEVEN 制作プロダクション:Lat-Lon 配給:THE SEVEN ショウゲート
Ⓒ2025 映画「愚か者の身分」製作委員会
10月24日(金)全国公開
PG12
インタビュー・テキスト:永瀬由佳




