クリエイティブ・ラボ・フクオカは、福岡にゆかりのあるクリエイターを表彰する「Fukuoka Creators Award 2026」の一次審査を実施し、受賞者15組を決定した。ゲーム、音楽、映像、アニメ、ファッション、デザインなど多彩な分野から選ばれた顔ぶれは、福岡のクリエイティブシーンを牽引する注目の存在ばかりだ。

今回選出された15組は次のとおりだ。独自の「エイリアンちゃん」の世界を描くアーティストのアオイシモン氏、「悪役専門」という全国初の法人サービスで知られる映像・デザインプロダクションの株式会社悪の秘密結社、インディーゲームクリエイターのαPop氏、フルCG映画や実写VFX作品を手がける九州大学大学院生の奥大智氏、2度の個展を開催した高校生クリエイターのQuraki氏、コメディからホラーまで幅広いショートドラマを手がけるこいでみそ氏、3DCGと写真撮影を横断するジェネラリストのJØEMARU(冨久丈丸)氏、国際的なコラボレーションで注目を集める音楽プロデューサーのJoint Beauty氏、全国高校生作曲コンテストで最優秀賞を受賞した高校生ジャズピアニストのTakUmi氏、TVQ九州放送と連携して縦型ショートドラマを制作・配信するディグステーション、年4回テーマを掲げてコレクションを発表するファッションブランドのThomas Magpie by intoxic.(デザイナー:奥村展子氏)、SNS総フォロワー数約60万人を誇るチョコレートアーティストのnorico氏、フリー音楽素材サイト「魔王魂」を運営する作曲家の魔王魂(森田交一氏)、東京ゲームショウや米国「PAX East」にも出展する個人ゲーム開発者のMercury Studio、登録者数115万人超のコント系YouTuberのぼっちの冒険だ。

今後は一般投票および最終審査を経て、10月開催のクリエイティブ・エンターテインメント体験イベント「The Creators 2026」内で最優秀賞などの各賞が発表される。選考委員はアソビシステム株式会社代表取締役の中川悠介氏、GMOペパボ株式会社執行役員福岡支社長の永椎広典氏、書店店主・キャラクタープロデューサーの夢眠ねむ氏、クリエイティブ・ラボ・フクオカ委員長の深澤宏子氏の4名が務める。

一般投票は9月4日(金)から9月25日(金)まで「The Creators」公式サイト(https://the-creator.jp/award/fca_news1)で受け付けており、投票後にXでポストした人の中から抽選で3名に5,000円分のAmazonギフト券が贈られる。最も票を集めたクリエイターにはサポーター賞が授与される。

「The Creators 2026」は10月10日(土)から12日(月・祝)にかけて福岡市内で開催される。10日・11日はUNITEDLABにて12時から21時、12日はソラリアプラザ1Fゼファにて11時から17時まで、いずれも入場無料だ。デジタルアートや音楽ライブ、体験型コンテンツなど、子どもから大人まで創造する楽しさに出会える3日間となっている。詳細は公式サイト(https://the-creator.jp/)で確認できる。