VRChatを活用したコンテンツやバーチャルライブの企画・制作を手がけるクリエイティブスタジオ・MIGIRIが、ロサンゼルスで開催されるバーチャルライブフェス「Fantastic Reality 2026」にて2公演の演出と制作を担当する。同社にとって初の海外進出となる。

「Fantastic Reality」は2025年の初回からソールドアウトを達成し、BillboardやRaver Magazineをはじめとする海外メディアで広く報道された注目のイベントだ。バーチャルアーティストとリアルオーディエンスが共存する次世代ライブエクスペリエンスを追求しており、今回MIGIRIは「日本を代表する没入型体験のクリエイティブスタジオ」としてクリエイティブパートナーに指名された。

MIGIRIが担当する1公演目は、日本時間7月3日(金)午前11時から開催される「Found Futures presented by IRIAM」だ。Matara Kan、kson、Lilypichuがヘッドライナーを務め、Virtual Signal、Emiliya Fell、StarlightDaryl、chacha、CoCoNoが出演する。本公演ではMatara Kanの初ライブコンサート、LilypichuのVTuberとしての初の対面ライブコンサート、Virtual Signalの初パフォーマンスなど、数々の「初」が披露される。

2公演目は日本時間7月5日(日)午前6時30分開催の「Doki Doki: Rewind Time」だ。Dokibirdが出演し、特別ゲストとしてChibidokiとのデュエットも予定されている。2000〜2010年代のノスタルジックな楽曲をパンク/ロックアレンジで披露する内容で、Dokibird初の3D対面ライブパフォーマンスとなる。両公演ともFantastic Realityのハウスバンドが生演奏を担当する。

会場はロサンゼルスのThe Vermont Hollywood Theater。現地チケットはEventbriteにて販売中で、日本からはSPWNの配信チケットでリアルタイム視聴が可能だ。対象年齢は18歳以上で、各公演のチケットは個別購入となる。

MIGIRIはVRChatをはじめとするVR SNSやオンライン配信イベントを対象に、企画・プロデュースからコンテンツ制作、運営までを一貫して手がけるXRクリエイティブスタジオだ。過去に『META=KNOT 2024 in AKASAKA Blitz』や『Sanrio Virtual Festival 2026』などを手がけており、最近では『Project [ latent ] // archive_』がヨーロッパ最大級のインディペンデント映画祭「レインダンス映画祭」のイマーシブ部門「Raindance Immersive 2026」に選出されるなど、国際的な評価も高まっている。