AIゲームプラットフォーム「DreamCore」を運営する株式会社NEIGHBOR(東京都、ノトフ代表取締役CEO)は2026年5月26日、写真をアップロードするだけでゲームを自動生成できる新機能「ピクトミックス(Pictomix)」の提供を順次開始した。

ピクトミックスは、同社が独自に開発したゲーム制作AIエージェントがユーザーから提出された写真を解析し、写っている人物や動物、キャラクターをゲーム内の主人公などに自動で組み込む仕組みである。これにより、撮影した1枚の写真がその場で遊べるコンテンツへと変化し、生成されたゲームはURLを用いて電子媒体上で友人と共有して楽しむことができる。

利用者は、自分や友人、ペットなどの写真をアップロードするだけで、専門的な開発スキルや時間を要することなく、ブラウザ上で即座にゲームをプレイできる。同社は、ペットがアクションゲームの主役になったり、子どもの写真がロールプレイングゲームの勇者になったりするなどの活用を想定している。日常の思い出作りのほか、企業のプロモーション活動や地域活性化、教育現場での生成AI学習などへの応用も見込む。

同社のノトフ氏は、1990年代に登場したプリントシール機が写真を共有して楽しむ文化を作ったことを挙げ、ピクトミックスを通じて写真の役割をゲームという形で拡張し、家族や友人との新しい思い出になる体験を世界に届けたいとコメントした。同社は今後、この新機能を起点として、投資家やパートナー企業、自治体などとの協業やタイアップを進め、生成AIとゲームが交差する新たなエンターテインメント市場の開拓を目指す。