北海道北広島市で2026年11月14日と15日の2日間、アニメやゲーム、漫画を中心とした総合ポップカルチャーイベント「北海道エンターテインメントコンベンション in北広島市(通称・きたコン)」が初開催される。同イベント実行委員会と北広島市の共同主催。市制施行30周年を迎えた同市のJR北広島駅周辺を舞台に、2026年以降も毎年11月に定期開催する。
入場は基本無料で、北広島市芸術文化ホールやエルフィンパーク交流広場、トナリエ北広島などを会場に、ステージプログラムや体験イベント、物販、コラボ献血などを実施する。別途参加費が必要となるコスプレイベントや痛車展示も併行して行われる。出展コンテンツや出演者などの詳細は後日発表される。
イベントのイメージキャラクターイラストは、人気Vチューバーの兎田ぺこら氏などのデザインを手掛けた憂姫はぐれ氏と音氏の2人が担当する。さらに、バーチャルシンガー「初音ミク」の企画開発メンバーである熊谷友介氏がデザインコンセプト協力として参加する。
また、現在使用している仮のロゴに代わる正式ロゴは、札幌圏を中心とした道内のデザイン系学校を対象に公募して決定する。大賞作品はイベント内で表彰式を行う予定で、応募作品の最終仕上げはアニメ制作スタジオの株式会社ENGI札幌スタジオが担当する。
発起人で実行委員長を務める寺坂晃一氏は同市役所にイベントを提案した経緯を持ち、これまでゲームメーカーのハドソンなどで宣伝やプロデュースを手掛けてきた。また、アニメ「邪神ちゃんドロップキック」の宣伝プロデューサーである栁瀬一樹氏や、道内各地でコスプレイベントを通じた地域振興を行う一般社団法人新文化経済振興機構代表理事の堀口哲行氏らが企画やプロデュースの協力として参画している。
上野正三北広島市長は、プロ野球北海道日本ハムファイターズの本拠地を核としたエリアの発展に触れた上で、記念すべき年に多くのエンタメファンを迎えられることに喜びを示し、イベントを通じて北海道と北広島市の魅力に触れてほしいと呼びかけている。
