株式会社Phoenixx(東京都武蔵野市、代表取締役社長・坂本和則)は22日、インディーゲームを中心に多様なクリエイターが集うイベント「OSAKA INDIE GAMES SUMMIT」で、国内外から約120タイトルが出展されると発表した。イベントは「関西から世界へ」をテーマに掲げ、2025年10月4日と5日の2日間、大阪市北区の「コングレスクエア グラングリーン大阪」で開催される。
会期初日の10月4日は業界関係者向けのビジネスDAY、翌5日は一般公開日として実施される。来場者は試遊や交流を通じて、これまで触れる機会の少なかった多彩なインディーゲーム作品を体験できる場となる見込みだ。
また、ビジネスDAYのチケット先行受付が22日17時から開始された。前売価格は税込6,000円で、購入者は一般公開日にも入場できる。一般向けチケットは9月16日午前10時から発売され、前売価格は税込1,500円となっている。いずれも1枚につき1名の入場が可能で、入場券の販売はローソンチケットの特設ページで行われる。
Phoenixxは「クリエイターとユーザー双方にとって、新たな発見や体感が得られるイベントを目指す」としており、関西から世界へ挑戦するインディーゲームの発信拠点として注目が集まる。



