データ分析とAIを活用した顧客育成支援を手掛ける株式会社ギックスは、2026年5月12日から13日にかけて新宿住友ビルで開催される、LINEヤフー株式会社主催のビジネスイベント「Hello Friends! W!th LINEヤフー」に出展する。同社は、日常的な接点であるLINEにAIとゲーミフィケーションを組み合わせることで、これまで定着が難しかったライト層の顧客生涯価値を向上させる手法を提示する。
近年の広告による顧客獲得コストの高騰を受け、一度きりの接点で終わらせない顧客ロイヤルティの設計が企業の課題となっている。ギックスは、個々の顧客に合わせた価値提案を人力で行うことの限界を指摘し、テクノロジーによる解決策を提案する。5月13日の午後1時50分からは、同社の黒田亮二氏とLINEヤフーの関野聡史氏が登壇し、データを基に人間の論理的な判断を支援する「データインフォームド」の考え方に基づいた戦略を解説する。
また、同社が提供する行動変容プラットフォーム「マイグル」の技術は、同イベント内の企画である「Hello Friends! お笑いバトル2026」にも採用された。来場者はLINEミニアプリを通じてお笑い芸人への投票に参加することが可能で、ユーザー参加型の企画を通じて、楽しみながら行動を促すゲーミフィケーションの仕組みを体験できる。会場内の特設ブースでは、商業施設や自治体での活用事例の紹介や、個別相談も実施される。
ギックスは、オフラインとオンラインのデータを統合し、購買に至る前の来店や回遊といった行動を可視化することで、顧客の習慣化を実現する基盤構築を目指している。今回の出展を通じ、データ取得から行動変容までを一体化させた最新の顧客育成モデルを広く発信する。