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広告会社のTBWA HAKUHODO(本社・東京港区、代表取締役社長兼CEO・内田渉)は、アジア最大級の広告専門誌『Campaign Asia-Pacific』が主催する「Japan/Korea Agency of the Year 2025」で、部門最高賞にあたる「クリエイティブ・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」金賞を受賞した。この受賞は通算13回目となる。

今回の発表では、同社が「プロダクションカンパニー・オブ・ザ・イヤー」と「ベストカルチャー」でも金賞を獲得し、計3部門で最高位を受賞した。また、「メディアエージェンシー・オブ・ザ・イヤー」「タレント・ディベロップメント・プログラム・オブ・ザ・イヤー」「イベントマーケティングエージェンシー・オブ・ザ・イヤー」の3部門で銀賞を受賞した。

個人部門でも健闘が光った。「ヤング・クリエイティブ・パーソン・オブ・ザ・イヤー」にはCopywriter/Creative Directorの大石将平氏が、「アカウント・パーソン・オブ・ザ・イヤー」にはAccount Directorの伊月樹里氏が、「ストラテジック・ブランド・プラナー・オブ・ザ・イヤー」にはStrategic Planning Directorの田中大輔氏が選ばれた。

同アワードでのTBWA HAKUHODOの受賞は、エージェンシー部門6部門、個人部門3部門の計9賞に上る。アジア地域内でも突出した成果として高く評価された。

TBWA HAKUHODOは2006年に博報堂とTBWAワールドワイドとのジョイントベンチャーとして設立された総合広告会社である。「生活者発想」と「パートナー主義」を基盤に、TBWA独自の「DISRUPTION」メソッドを融合させた戦略を強みとする。同社は既成概念を打ち破る発想で、ブランドや事業の新たな価値創造を目指している。

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