米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA) 2025各部門ノミネート作品および特別上映作品が発表された。
https://www.shortshorts.org/2025
オンライングランドシアターでの先行配信プログラムや各種チケット販売もスタート。今年新たにまちびらきしたばかりのTAKANAWA GATEWAY CITYで5月28日(水)に開催される映画祭オープニングセレモニーには、 日韓国交60周年記念で行う特別イベントから、韓流スターのオ・マンソクさん(『愛の不時着』)、審査員の岩井俊二監督も登場する。「creative active generative」のテーマのもと、来年のアカデミー賞への可能性を秘めたライブアクション部門、ノンフィクション部門、アニ メーション部門のコンペティションに加え、「Cinematic Tokyo」や「Women in Cinema」、「SHIBUYA DIVERSITY」など多様なキュレー ションで世界の最新ショートフィルム250点余りを選りすぐって届ける。
特別上映作品にはケイト・ブランシェットさんプロデュース『マリオン』やポール・メスカルさん主演『流されて』、「イ カゲーム」監督の『ミラクルマイル』など日本初公開作品が続々登場
ケイト・ブランシェットかエグゼクティブプロデューサーを務める女性ブル・ジャンパーの物語『マリオン』や、「アフターサン」や「グラディエーターII 英雄 を呼ぶ声」で注目を集めるポール・メスカル主演『流されて』(Drifting)』、キリアン・マーフィー(「オッペンハイマー」)主演『すべてが架空のよ うな時代に(All of This saUnreal Time)』、「イカ・ゲーム」のファン・ドンヒョク監督による『ミラクルマイル』など特別招待作品に加え、オフィ シャルコンペティションやプログラム上映では、斉藤由貴さん主演の縦型ショート『立て髪貴婦人』、アオイヤマダさんと松田ゆう姫さん主演 『NIGEMIZU』、芋生悠さん監督デビュー作『解放』といった注目のノミネート作品も見逃せない。
新設!「ホラー&サスペンス」、人気沸騰「K-SHORT」、外交樹立70周年「サウジ ヴィジョンズ」、戦後80年 「戦争と生きる力プログラム」など、今年だからこその充実プログラム
今年新しくスタートした「ホラー&サスペンス」カテゴリーでは、11点の日本人監督によるショートフィルムを特集。「最震賞supported by CRG」が選ばれます。また白韓流ファンのみならず、映画ファンにも人気の韓国ショートフィルムを特集する「K-SHORT」には国民の夫ユ・ジュンサンさんが自身の監督作品と共に登場。外交樹立の記念イヤーならではのサウジアラビア作品の特集や戦後80年を考えるきっかけとなる「戦争と生きる力プログラムsupported by 赤十字」も今年ならではのラインナップを展開する。
本日スタート!オンライングランドシアターではAIプログラム、レインボープログラムなど6プログラムおよびユ・ジ ュンサンさんによるオンライン限定作品を先行配信
AIを使用して制作された作品の特集、レインボープログラム、恒例となった5分以下で楽しめるVery Shortプ ログラム、25歳以下の新進気鋭の日本人監督作品を選出するU-25プロジェクトなどをを先行配信(各プログラム5月27日(火)まで)。 その後、5月28日(水)~はオフィシャルコンペ&各プログラムの配信がスタート。
引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000290.000037516.html