クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は11月20日(水)に、経営戦略に関するフレームワークを学ぶウェビナーを実施します。

「ワークを通じて実践型で理解する!クリエイターも知っておきたいビジネスフレームワーク」シリーズは、全5回で約8種類のビジネスフレームワークについて、ワークをしながら学ぶ内容となっています。

第2回目の今回は「ビジネスを成功に導くための2つの経営戦略立案ツール」について具体例を聞きながら学びます。

※ZOOMウェビナーで実施いたしますので、音声や顔出しするグループワークの予定はありません。

▼こんなことをお話します

  • 経営戦略とは
  • SWOT分析:強み、弱み、機会、脅威を分析し、戦略を策定する方法
    (過去から現在までの「強み」を活かし「弱み」を克服して、未来のビジネス機会をとらえ、脅威に備える)
  • アンゾフ(※)の成長マトリクス:新たな成長機会を見つけるための4つの戦略について

(※)イゴール・アンゾフ(Igor Ansoff)は、ロシア系アメリカ人の経営学者で、「戦略的経営の父」とも呼ばれている。1918年にロシアで生まれ、後にアメリカに移住。物理学で修士号を、数学で博士号を取得し、第二次世界大戦中には軍で働いていた。
1957年に航空機メーカーのロッキードに経営企画部門として加わり、そこで組織管理の分野に進出。同年、ハーバード・ビジネス・レビューで発表されたのが、彼の最も有名な業績である「アンゾフの成長マトリクス」。このマトリクスは、企業の成長戦略を「製品」と「市場」の2軸で考えるフレームワークで、現在でも多くの企業で活用されている。

▼こんな方におすすめ

  • 経営や経済について学んだことのないクリエイター
  • クライアントとのコミュニケーションを円滑に進めたい方
  • プロジェクト管理スキルやビジネス戦略の理解を向上させたい方
  • ビジネスのフレームワークをしっかり学びたい方

開催概要

開催日時 2024年11月20日(水)19:00〜20:30
スケジュール 19:00~ C&R社からご案内
19:02~ ウェビナー開始
20:20~ 質疑応答
20:30  終了
開催形式 オンライン開催
登壇者
大竹 寛征(おおたけ ・ひろゆき)氏
中小企業診断士/事業承継士
参加対象者 クリエイティブディレクター
マーケター
ブランドマネージャー
コピーライター
デジタルメディアプロデューサー
UXデザイナー
Webディレクター
参加費 無料
定員 60名
主催 株式会社クリーク・アンド・リバー社
応募締め切り 2024年11月20日(水) 20:30

締め切りました。

登壇者

中小企業診断士/事業承継士
大竹 寛征(おおたけ ・ひろゆき)氏

・IT販社にて中小企業向け提案営業、業種特化業務システムの開発企画・販路開拓業務を実施、プロジェクト統括責任者として全国拡販を推進。(18年)
・システム開発会社営業(5年)
・携帯会社にて経営企画、新規事業開発、営業企画、内部監査業務に従事。(12年)
・2017年4月 中小企業診断士登録 OOTAKE経営コンサルティングオフィス開業。
・2019年6月(一社)事業承継協会埼玉支部 理事
・2020年4月 埼玉県商工会連合会 経営支援部 事業承継相談担当(嘱託)
・2021年4月 埼玉県事業承継・引継ぎ支援センター エリアコーディネータ(業務委託)
・2021年6月(一社)事業承継協会埼玉支部 副支部長

▼保有資格
中小企業診断士(経済産業大臣登録)
経営革新等支援機関(経済産業省認定)
M&A支援機関(中小企業庁認定)
事業承継士(一社 事業承継協会認定)
事業承継支援マスター(一社 埼玉県中小企業診断協会認定)
BATONZ認定パートナー(バトンズ 総合M&Aアドバイザー)

大竹 寛征(おおたけ ・ひろゆき)写真

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