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“SNS疲れ”を実感している女性は「投稿」よりも「閲覧」メインの人が約2倍!

2017/09/14 SNSニュース

株式会社マイナビが運営する社会人女性向け情報サイト『マイナビウーマン』は、「第3回 働く女性のマインド調査」で、働く女性の「SNSの実態」について発表しました。

SNS利用率増加の一方で生まれる「SNS疲れ」

情報共有に便利なSNS。総務省の調査によると、2017年7月時点での主なSNSの利用率は、前年の66.5%から71.2%に増加(※)。一方、便利さの反面、友だちの投稿に嫉妬や不安を覚えるなど「SNS疲れ」というネガティブな感情も生み出しています。
そうした利用背景を受けて、マイナビウーマンが調査を実施。「SNSを“閲覧メイン”で使っている人(=閲覧メイン)」と「SNSを“投稿メイン”で使っている人(=投稿メイン)」の意識の違いをレポートしました。
※ 出典:総務省 情報通信政策研究所 2017年7月7日発表「平成28年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」報告書

SNSの使い方は「投稿よりも閲覧」、閲覧ユーザーの方が「疲れる」と多く回答

この調査は、「マイナビウーマン」で22~39歳の働く女性会員の中からSNSをやっていると回答した女性263人に実施。その中でSNSの使い方について「投稿メイン」と答えた人は39.5%、「閲覧メイン」と答えたのは60.5%でした。
「SNS疲れしていますか?」という質問については、“閲覧メイン”の人は42.1%、“投稿メイン”の人は23.1%が「SNS疲れしている」と回答しました。

“SNS疲れ女子”が感じる『こんなところが疲れるポイント3つ』

・「疲れているのにSNSをいじる癖がついてしまった」
閲覧メインの人の41.5%、投稿メインの人の26.9%が「SNSに疲れてもついSNSをいじってしまう」と回答。特に閲覧メインの人にとっては、SNSに疲れていてもチェックがやめられないという状況が余計にストレスや疲れを生んでいるようです。
・他人のSNSにイラっとした経験がある
閲覧メインの人は60.4%、投稿メインの人は33.7%が「イラッとしたことがある」と回答。閲覧メインの人の方が、投稿メインにしている人よりもイラっとした経験が多い結果となりました。
・「彼氏匂わせ写真」投稿はしないように気を遣う
「他人の目を気にしてSNSの投稿を控えたことがあるか」との質問に対し、「控えたことがある」と答えたのは閲覧メインの人は32.1%、投稿メインの人は17.3%でした。
投稿を控えた写真について自由回答で質問したところ、彼氏と一緒にいることをそれとなく示す「彼氏匂わせ写真」という回答が多く見られました。
●「美味しい食事を食べたので、その時に撮った写真を載せようかと思ったが、一緒にいたのが彼氏だったため、リア充アピールみたいになりそうだと思ってやめた」(23歳/金融・証券)

他人の目が気になり、投稿しないのに気疲れする

今回の調査から、SNSに投稿する際、他人の目が気になるという働く女性の姿が浮き彫りになりました。とりわけ“閲覧メイン”の人は、人の目を気にして投稿しづらくなり、その結果「投稿しないのにSNS疲れ」を感じるようです。さらに、“投稿メイン”の人のほうが「自意識が高い」と思われがちですが、他人からどう見られるかという不安から、“閲覧メイン”の人のほうが意外と「自意識が高い」とも言えます。
自分の生活の中にある「いいね!」の瞬間を“自分のために”切り取るツールとして使える人が、上手にSNSと付き合っている人なのかもしれません。

(CREATIVE VILLAGE編集部)