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ゲーム業界への転職でイラスト制作に必要な経験値とは

ゲーム業界への転職でイラスト制作に必要な経験値とは

2021/06/18

イラストを描ける人のなかには「ゲーム業界へ転職したい」と考える人が多くいます。実際にイラストレーターの求人を出しているゲーム会社も見かけます 。

では、ゲーム業界へ転職するにあたってイラストレーターに必要なスキルはなんでしょうか。また、資格や実務経験がなくても転職は可能なのでしょうか。

企業によって求めるスキルや実務経験の有無は変わってきますが、ここでは、転職前に知っておくべき最低限必要なスキルや求人情報を紹介します。

ゲーム業界でのイラスト制作はどのような仕事?

イラストレーターの女性

ゲーム会社にイラストレーターとして入社した場合、まずはどういった仕事をしていくのでしょうか。イラストレーターは、すでに仕上がっている仕様書どおりにイラストを描くのがおもな仕事になります。何もない状態から制作するキャラクターデザイナーなどと異なるので注意が必要です。

以下からイラストレーターの仕事内容を具体的に解説します。

ディレクターやプランナーと打ち合わせ

イラストレーターはまず、ディレクターやプランナーとの打ち合わせを欠かさずに行ない、そのゲームの仕様書を通じてイラストの方向性などをすり合わせます。
一度イメージの固まった絵を修正するのは大変な手間がかかってしまうので、打ち合わせをしっかりしておき、制作物のリテイクを少なくします。

打ち合わせは、イラストのコンセプトや方向性を理解するうえで欠かせないため、コミュニケーションスキルは重要です。打ち合わせを入念に行なうことで、互いの齟齬を埋めていきます。

イラストを描く方のなかには、「打ち合わせは面倒」と思う方もいるかと思いますが、ゲーム制作は共同作業です。打ち合わせに打ち合わせを重ねて、ようやく作業に取りかかることができるのです。

ゲームの世界観に合わせたイラスト制作

打ち合わせが終わったら、いよいよイラスト制作です。

イラストレーターは、ゲームの世界観や設定に沿ってイラストを描いていきます。入社、転職直後はキャラクターではなく、背景やアイテム、アイコンやバナーなどの細かなイラストを描くことのほうが多いようです。細かなイラストを描きながら、実績を作っていきます。

最近では ゲームのクオリティが向上し、写真のような質の高いイラストが表現できるようになりました。そのため、イラストレーターにもクオリティの高いイラストが要求されるようになってきています。

また、ソーシャルゲームのようにアップデートを頻繁に繰り返すゲームだと、イラスト作成にかけられる期間が短くなりがちのため、いかに短期間でリテイクの少ないイラストを仕上げられるかも重要となります。

現在のイラストレーターは正確で短納期で質の高いイラストが描ける人が求められているのです。

フリーランスという働き方もある

ゲーム中のすべてのイラストをゲーム会社が内製しているケースもありますが、多くの場合、外注先の会社やフリーランスも使ってイラストを制作しています。

ラフ、着色のみなど、一部の工程だけを依頼するという場合もあります。

フリーランスのイラストレーターとしてゲーム制作に携わりたい場合は、ゲーム会社からの信用と実績を得ていく必要があります。

そのためには、スキルを磨くだけでなく、自分で営業をする必要も出てくるでしょう。自分で仕事を獲得しなければ、安定した収入を得ることが難しくなってきます。

未経験のフリーランスが仕事を得る場合でも、上で挙げたコミュニケーション能力や、仕様書に合わせたイラスト作成ができるスキルは必須です。
最終的にフリーランスのイラストレーターを目標としている場合でも、まず社員として経験を積む戦略もありでしょう。
社員として会社とコネクションを作ってから、フリーランスになり、仕事を増やしていくというやり方です。
会社でスキルも学べるので、一石二鳥ともいえます。フリーランスという言葉に飛びつかず、地道にスキルを磨くことも大切です。

ゲーム業界で生きるために必要なスキルとは

イラストレーターが描いたイラスト

イラストレーターとして仕事を得ていくために必要なスキルの一つは、コミュニケーションスキルですが、他に必要なスキルはどのようなものがあるのでしょうか。
ここからはコミュニケーションスキル以外でイラストレーターがゲーム業界で生きるために必要なスキルを紹介します。

以下のスキルがあれば、実務経験がなくても採用される可能性があるでしょう。

仕様書に沿った正確なイラストが描ける

イラストレーターというと自由に絵が描けると思いがちですが、仕事ではいかに仕様書に沿って正確なイラストが描けるかが一番重要です。
キャラクターや背景、アイテム、バナーなどさまざまな種類のイラストを、オーダーされたテイストで仕様書どおりに描くスキルが必要です。
発注されたとおりにイラストが描けるようになれば、大きな仕事も任されるようになっていきます。
アイテムから背景へ、背景からキャラクターへ、仕事はより重要なものになっていきます。そのためにも仕様書どおりにイラストを描ける技術が求められます。

デジタルイラストツールが使える

PhotoshopやIllustratorなどのデザインソフト、SAIやCLIP STUDIO PAINT(通称クリスタ)といった2Dペイントソフトなどは、イラストレーターとして仕事をするうえで必須となるデジタルイラストツールです。
すべてを所有し、使いこなせる必要はありませんが、どれも使えない・所有していない場合は、よほどイラスト技術が高く、魅力的でない限り仕事をもらうことは難しいでしょう。
Photoshopクリエイター能力認定 試験やIll ustratorクリエイター能力認定試験などもあるので、業務や転職に役立てるために積極的に活用することも検討してみましょう。
また、仕事によっては3Dモデリングソフトや映像制作ソフトが 使われる場合があります。このようなソフトにも機会があれば触れておくと良いかもしれません。

なお、デジタルイラストツールを使用する際は、ペンタブレットの利用が欠かせません。パソコンでイラストの制作を行なうための必須デバイスなので、必ず使用に慣れておきましょう。

幅広いデッサン力

ゲーム会社では幅広いゲームを開発するため、幅広いデッサン力が必要となります。恋愛ゲームから対戦格闘ゲームまで、ゲームジャンルはさまざまです。
同じ男性でも求められるキャラクター像は大きく異なるため、ユーザーが違和感なくゲームに没頭できるデッサンに仕上げることが重要です。
デッサンは美術やデザインの理論に従ったものがセオリーです。そのため、基礎がしっかりしていなければ、幅広いキャラクターを描くことは難しいでしょう。

基礎に自信のない方は、もう一度美術の理論を学ぶのも良いかもしれません。最近ではイラスト用のデッサンの本なども多数出版されています。
また、イラストの専門学校などで学ぶ方法もあります。

転職エージェントで公開されている求人情報

イラストレーターはゲーム業界の要、仕事探しはエージェントサービスの活用を

ゲーム会社で一般的にイラストレーターと呼ばれるのは、仕様書に沿ってイラストを描く人のことです。

ゲーム制作におけるイラストレーターで必要なスキルは、イラスト制作自体の技術力はもちろん、各種デジタルイラストツールが使用できることや、先方とイメージをすり合わせるためのコミュニケーションスキルなどです。

イラストレーターは、企業に勤めることもフリーランスで働くこともできるため、自分の能力や希望に合わせた仕事を探しやすいともいえます。

とはいえ、自分でイラストレーターの仕事を探すのは大変な手間がかかります。ゲーム業界でのイラストに関する仕事を探している方は、「CREATIVE JOB」など、転職エージェントの利用を検討してみましょう。

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