世界に誇る企画製作力で、「ドラゴンボール」「ワンピース」「プリキュア」シリーズなど世代を超えて愛されるアニメーション作品を製作し続ける東映アニメーション株式会社。

2023年2月4日(日)・8日(水)に開催される採用説明会に先駆け、実際に東映アニメーションで活躍中のプロデューサーに特別にインタビューさせていただくことができました!

今回ご登場いただいたのは、12月3日に全国公開された映画『THE FIRST SLAM DUNK』にも携わられた小池隆太プロデューサー。

ここではそのインタビューの一部をご紹介します。

小池 隆太氏
東映アニメーション株式会社 プロデューサー 小池隆太氏
東映アニメーション株式会社 プロデューサー
2017年にキャリア採用で入社。アシスタントプロデューサーとして、デジモンアドベンチャーtri.等に携わり、2022年12月3日(土)公開の映画『THE FIRST SLAM DUNK』では音楽プロデューサーなどを担当した。

コミュニケーションを密に取りつつ、皆で合意して進んでいく

―――本日はよろしくお願いいたします!早速ですが、まずは小池さんのお仕事についてざっくりお聞かせいただけますでしょうか。

東映アニメーションのプロデューサーの役割は様々(TVシリーズや劇場作品、海外向け作品、その他など)あります。僕は今劇場作品を担当していて、企画立案から宣伝・マネタイズまで全てにコミットできるプロデューサーになりたいと思い日々取り組んでいます。

―――企画製作のみならずマネタイズまでご担当されるんですね!

そうですね。出来上がったアニメをどこで流して、何で(利益を)回収するのかまで設計する感じです。例えば、YouTubeで配信してそこで有名になったIPを商品化していきましょうとか、一方でYouTube自体がマネタイズになっているパターンもありますし。3年前とか4年前ぐらいの話だと、配信サービスでオリジナル作品を作って販売するっていう一次利用のところでビジネスをしましょうとか、その時々によっても流行りはあるんですけど。

―――現場の制作スタッフさんとの絡みやチームの状況に関してはいかがですか?

製作スタジオが大泉にあるんですが、密に連携は必要なので定例会をやっています。以前は毎週何回もリアルで会っていたんですけど、ここ3年ぐらいの話で言うと、僕が携わっている作品についてはほとんどリモートになりました。

紙が完全にゼロなわけではないですが、基本的にはクラウド共有ツール上でデータ管理しています。納品日前にはいつでも声をかけられれば話せるよう自主的にZoomを常時接続にしていたスタッフもいて、このコロナ禍において「デジタルでものを作る」っていうのがだいぶ進んだかなと。

―――お話を聞く限りでは、リモートになることの弊害などは特になさそうなのかなと感じますね。

もう慣れたというか……3年って長かったじゃないですか。だから本当にもう慣れましたね、すごい普通。『THE FIRST SLAM DUNK』 の仕事に関しても、リモート環境になってから(井上雄彦)監督とお仕事するのは初めてでしたが、監督ご自身がもうめちゃくちゃデジタルリテラシーが高い方だったので。そのあたりはスムーズでしたね。

―――そうなんですね。では、社内のコミュニケーションみたいなところで言うと?

ここ(中野オフィス)ってワンフロアじゃないですか。営業部門や管理部門の人が顔の見える場所にいるので、コミュニケーションは取りやすいかなと思います。他のアニメーション会社さんを全部知ってるわけじゃないですけど。

 

―――お仕事環境に紐づいて、「制度」という観点ではいかがですか?

従業員の成長を支援する仕組みがあって、例えば社内には英語力を求められる職種もあるので、英会話の勉強をしたい人は支援をうけることができます。あと、ファミリー・キッズ向けの作品が多いこともあり、従業員の家族にも配慮がされているなと感じますね。

―――ちなみに風土や社風はどのような感じですか?

風土的には、ワークフローがちゃんと決まっていて皆でそれをキチキチっとやっていくような印象です。ちゃんと合意して皆で進んでいくっていう、それが良いところでもあり、課題でもあるなと。

これは印象論ですけど、決められたワークフローの中で工場のように作っていると、100点は取れるかもしれないけど120点って生まれない感じしますよね。周囲と調和するバランス感覚はもちろん大切ですが、こういう仕事なのでやはりクリエイティブな発想も大切。

だからこそ個人的には、今の東映アニメーションに新しい風を入れてくれる方が入社してくれたらいいなと思ってます。創造力のある方、専門性の高いスペシャリストの方とか。

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「奇跡を起こすクリエイティブは〇〇〇にある」小池隆太さんインタビュー完全版

東映アニメーションにおけるプロデューサーの役割や仕事環境の魅力、伝わりましたか?1つ1つ言葉を選びながら、実際に手掛けられた作品やクリエイティブな仕事にかける熱い想いを丁寧に語る小池さんの姿が印象的でした。

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