株式会社ナノオプト・メディア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大嶋康彰氏)は、「AI Commerce EXPO 2026」と「SNS運用戦略Expo 2026」を2026年9月3日(木)・4日(金)の2日間、東京都立産業貿易センター浜松町館5階(東京都港区)にて同時開催する。参加費は無料だが、事前登録が必要だ。

■開催の背景
EC分野では、AIエージェントが消費者に代わって商品の探索・比較・購入を自律的に行う「エージェンティックコマース」の本格化が目前に迫っている。企業側でもAIを活用した接客やカスタマーサポート、需要予測、価格最適化が実用段階に入り、業務効率化と売上向上を両立する取り組みが広がっている。一方SNSでは、AIによるコンテンツ制作やデータ分析が一般化する反面、アルゴリズム変化への対応や炎上対策、コンテンツの差別化といった課題が複雑化している。同イベントはAI活用が「模索」から「実装」へと移行する今、第一線のトップランナーによる講演と約50社の展示を通じて実践知を提供することを目的としている。

■4つの見どころ
約60の専門セミナーでは、AI×コマースの実践ノウハウやSNS運用の2026年最新トレンドを網羅する。展示エリアには約50社が出展し、エージェンティックコマース時代を見据えた最新ソリューションからSNS分析ツールまで、EC・SNS運用の現場課題に直結する製品・サービスが一堂に会する。また、LINEヤフーやTikTok Shop、Shopify Japanの担当者に実務上の悩みを直接相談できる「EC & SNS 実践相談コーナー」と、60分でAI活用を学ぶ「体験型ワークショップ」も実施される。さらに、EC事業者やSNS運用担当者に限定したネットワーキングパーティーも用意されており、業界関係者の交流の場としても機能する。

■注目登壇者
Google Cloud Japan合同会社の岩渕勇太氏は「Geminiで加速するエージェンティックコマース」をテーマに、顧客体験の革新と小売現場の自律化について講演する。Shopify Japan株式会社カントリーマネージャーの馬場道生氏は、グローバルデータをもとにAI前提時代の購買行動とEC運営の新常識を解説する。また、株式会社タニタのX担当者と株式会社コミチCMOの山本隆博氏による「こんな時代になったけど、中の人どうする?」と題したセッションや、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社のGMOサインX中の人氏によるアルゴリズムの実態解説も予定されている。そのほか楽天グループ、ユナイテッドアローズ×パルコ、味の素、UUUMなど多数の先進企業が登壇する。

なお、同会場では「DXシステム開発 Expo 2026」「ものづくりDX Expo 2026」「AI Innovation Tokyo 2026」も同時開催される。事前参加登録および詳細は公式サイト(https://f2ff.jp/event/commerce-sns)から確認できる。