補助金申請DXサービス「補助金クラウド」を運営する株式会社Stayway(本社:大阪府大阪市、代表取締役:佐藤淳氏)は、株式会社七十七銀行(本社:宮城県仙台市、代表取締役頭取:小林英文氏)へ「補助金クラウド」を提供すると発表した。七十七銀行の顧客伴走支援体制の高度化と、東北経済の持続的な発展への貢献を目的としている。

七十七銀行は、人口減少や少子高齢化という東北地域の深刻な課題に対し、「しごと・ひと・まち」の好循環を創出する地方創生戦略を推進してきた。一方、Staywayは「中小企業や地域のポテンシャルを開放する」をミッションに掲げ、補助金申請DXによる地域経済の活性化に取り組んでいる。両社が目指す「持続可能な地域社会の実現」という方向性が一致したことで、今回の提供に至った。

両社の関係はこれが初めてではない。2024年11月、Staywayは七十七銀行を含む地域金融機関5行が主催するビジネスコンテスト「X-Tech Innovation 10th Anniversary」の東北地区最終選考会で特別賞を受賞。その後、2025年7月にビジネスマッチング契約を締結し、顧客紹介を通じた補助金活用支援を行ってきた経緯がある。今回はその連携をさらに発展させた形だ。

「補助金クラウド」は、全国および地域の9,000種類以上の補助金情報を網羅したデータベースを持つサービスだ。導入により、七十七銀行の全行員が取引先企業のニーズに合致した補助金を迅速かつ的確に提案できる環境が整う。また、補助金情報の収集から提案までの業務負担が大幅に軽減されることで、行員が顧客の事業理解や課題抽出により多くの時間を充てられるようになる。

佐藤氏は「東北地域における成長投資ニーズの高まりと、地域金融機関による伴走支援の重要性を強く実感している」とコメント。七十七銀行の東北全域に広がるネットワークとの連携深化に意欲を示した。

「補助金クラウド」の詳細は公式サイト(https://www.hojyokincloud.jp/)にて確認できる。