Webマーケティングおよびクラウドセールステック事業を展開する株式会社ジオコード(本社:東京都新宿区、代表取締役:原口大輔、証券コード:7357)は、Web広告に関する最新の動向をまとめた「Web広告トレンドレポート2025年6月号」を2025年7月4日に公開した。
同レポートでは、2025年5月に行われたWeb広告に関する主要なアップデートや業界イベントの情報を網羅している。具体的には、Googleが広告の透明性に関するポリシーを更新したことや、検索広告向けの新機能「AI Max for Search campaigns」を発表したことなどが紹介されている。また、IAB NewFronts 2025においてMetaが新たな広告サービスを発表し、YouTube広告費の約43%がテレビ画面向けであることが判明するなど、注目すべきトピックスが並ぶ。
さらに、Google主催の広告関連イベント「Google Marketing Live 2025」で発表された新機能や、ジオコードが「LINE ヤフー Partner Program」のSales Partnerにおいて「Select」認定を受けたこと、さらには「Ads Operation Badge」も取得したことなど、自社の取り組みに関する情報も盛り込まれている。
同レポートを通じて、マーケティングに関する最新の情報を効率的に把握できるだけでなく、重要なトピックを見逃さずにキャッチアップできる点や、実際の広告運用の改善事例を学べる点も特徴だ。特にWebサイトの集客強化を目指す担当者や、Web広告運用のレベルを把握したい企業担当者、またマーケティング情報の収集に積極的な関係者にとって、有益な資料となっている。
ジオコードは、15年以上にわたりWeb広告運用サービスを提供しており、これまでに1,500社・4,000アカウント以上の運用実績を持つ。Googleが主催する「Premier Partner Awards」では、2018年から2023年までのうち5回国内ファイナリストに選出されており(2020年は開催中止)、その実力は業界でも高く評価されている。さらに、LINEヤフーのSales Partnerとしても、一定の基準を満たした代理店にのみ与えられる「Select認定」および「Ads Operation Badge」も取得しており、広告運用力において確かな実績を誇る。





