WEB3・0の新しいビジネスを創出する「AKIBA3・0」プレスカンファレンスが27日、東京・神田明神ホールで開催され、初の二次創作NFTプロジェクト「鉄腕アトム×AKIBA EDEN」の全貌が明らかになった。

二次創作の歴史を変える、Web3.0時代の新しい創作の形を

AKIBA観光協議会とカヤックアキバスタジオが協働して発足した「AKIBA3・0」は、NFTやトークンといったWEB3・0時代の新しいビジネスを創出するコンソーシアムを目的としている。

第一弾企画として、AKIBA観光協議会運営のクリエイターコミュニティ「AKIBA EDEN」のクリエイターチームと株式会社手塚プロダクション(本社:東京都新宿区、代表取締役:松谷孝征、以下「手塚プロ」)が連携する初の二次創作NFTプロジェクト「ATOM Genesis」の発表を行い、公式に許諾されたコラボアートの全貌を公開した。

多数のアーティスト・クリエイターによる150種類を超えるコラボアートをNFTで展開

また、各方面で活動するアーティスト・クリエイターの方々と連携し、コラボアートを総勢150種類以上制作。全て公式の版権許諾を得ている公式商品としてOpenSeaにて年内に発売をされる予定だという。

日本動画協会公認のプラットフォーム「OPEN POST」で発行される公式の証明書付き

本施策では、オープンポスト合同会社(以下OPEN POST、代表社員 小泉満)が開発した一般社団法人日本動画協会公認のプラットフォーム「OPEN POST」で証明書を初めて発行致します。「鉄腕アトム」の公式の二次創作であるという証明を正式に行う事で、海賊版やファンアートが出品されてしまっているNFT市場においても差別化を行っていく予定。

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000038172.html