𠮷村旋氏による漫画『性別「モナリザ」の君へ。』のTVアニメ化が決定した。アニメーション制作は、創立50周年を迎えた実力派スタジオ・シャフトが担当する。あわせてティザービジュアルが初解禁され、原作者の𠮷村旋氏から描き下ろしイラストとコメントも到着した。
原作はスクウェア・エニックスが運営する「ガンガンONLINE」にて連載され、累計部数は100万部を突破している。物語の舞台は、人間が性別のない身体で生まれ、12歳頃から望む性別へと身体が変化し、14歳で男性か女性に定まるという独自の世界観だ。そんな世界で唯一、18歳になっても無性のままでいる主人公・有馬ひなせが、幼馴染の加賀りつと高山しおりからの告白をきっかけに、自身の在り方や恋と向き合っていく青春群像劇である。
アニメーション制作を手掛けるシャフトは、『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズや『〈物語〉シリーズ』、『3月のライオン』など、独創的な映像表現で国内外から高い評価を得てきたスタジオだ。その繊細な演出力が、本作の鮮やかな世界観をどう描き出すか注目が集まる。
また、ヨーロッパ最大級のアニメ・マンガ・ゲームコンベンション「AnimagiC 2026」への参加も決定した。2026年7月31日(金)からドイツ・マンハイムのCongress Center Rosengartenで開催される同イベントにて、8月1日(土)13時(現地時間)よりスペシャルパネルステージが行われる。このステージでは、メインキャスト情報と映像初披露となるティザーPVが世界初解禁される予定だ。さらに、𠮷村旋氏によるライブドローイングや、シャフトの久保田光俊氏、サイバーエージェントのアニメ&IP事業本部プロデューサー・椛嶋麻菜美氏を交えたスペシャルトークショーも実施される。
本プロジェクトは昨年7月に「Project M」として始動しており、今回の発表でその全貌がついに明らかになった形だ。公式サイト(https://monalisa-anime.com)および公式X(@anime_mona_lisa)にて続報が随時公開される。