シンガポール発の次世代AI動画生成プラットフォーム「TOPVIEW」の日本法人、TOPVIEW JAPAN株式会社は2026年2月に設立され、4月3日、日本市場での本格展開を正式に発表した。
代表取締役は呉垠(Gin)氏で、世界170カ国以上、約500万人が利用するサービスを日本向けに提供する。
同社が日本進出に踏み切った背景には、近年のAI動画生成技術の急速な進化がある。ここ半年で映像表現の自然さが大きく向上し、カメラワークや場面をまたいだ一貫性、音と映像の同期といった課題が解消されつつある。広告やUGC、短編ドラマ、アニメなど、ビジネスと直結する用途が広がっている点を重視した。
提供する主なサービスは、最先端AIモデルを活用し、誰でも簡単に動画を制作できるプラットフォームの提供である。商品URLを入力するだけで広告動画や多言語対応動画を生成する制作代行や、AIアバターが24時間配信するライブコマース機能も展開し、制作費や人件費の大幅削減を可能にする。すでにSamsungやL’Oreal、Ankerなどの導入実績がある。
呉氏は「AI動画生成は実験段階を終え、実用の道具になった。日本でもその可能性を体感してほしい」と語る。発表当日には、経済メディアPIVOTに出演し、日本市場における活用事例を紹介した。