ドイツ・ケルンで開催中のgamescomの開幕を飾る「gamescom Opening Night Live」にて、株式会社カプコンは『ロックマン: デュアル オーバーライド』の最新トレーラーを公開した。映像では新システムや新ボスロボット、カスタマイズ要素に加え、ブルースのプレイアブルキャラクター参戦が明らかになった。発売は2027年を予定している。
本作は1987年に第1作が発売された「ロックマン」シリーズの最新作であり、シリーズ誕生40周年の節目を飾る作品だ。これまでに130以上の作品が制作されてきたカプコンを代表するシリーズが、新たな進化を遂げる。
2人の主人公と新システム
今作の大きな特徴は、ロックマンに加えてブルースがプレイアブルキャラクターとして登場する点にある。黄色いスカーフとシールドがトレードマークのブルースは、ライト博士がロックマンの前に制作した戦闘用ロボット。シールドを自在に操るテクニシャンとして、ロックマンとは異なる操作感を提供する。
新システム「オーバーライド」は、ロボットが自らの意志でリミッターを解除し、わずかな時間だけ限界を超えた力を解放できる機能だ。発動中は圧倒的な力を発揮できる一方、解除後は反動により一時的に各種性能が低下する。戦況を見極めたタイミングでの発動が攻略の鍵となる。
また、シリーズ初となるカスタムチップシステムも導入される。性能変化や能力強化の効果を持つ「カスタムチップ」をロックマンたちに組み込むことで、プレイヤーのスタイルに合わせた自由なカスタマイズが可能となる。ステージやボスに応じてチップを選び、自分だけの戦い方を構築できる。
新ボスや復活キャラも登場
新たな8大ボスの1体として、見習いエンターテイナーロボット「トゥインクルガール」が公開された。色鮮やかな花火を自在に操り、華やかでありながら激しい攻撃でプレイヤーを追い詰めるキャラクターだ。さらに最新映像には、『ロックマン8 メタルヒーローズ』に登場した「アストロマン」の姿も確認でき、過去シリーズのボスロボット復活への期待も高まる。
ステージは未来都市を舞台に、遠景・中景・近景を丁寧に描き分けた奥行き感のある構成となっており、シリーズ伝統の歯ごたえあるプレイバランスも健在だ。
対応プラットフォームが拡大
対応ハードはNintendo Switch™ 2、Nintendo Switch™、PlayStation®5、PlayStation®4、Xbox Series X|S、Xbox on PC、Xbox One、Steamに加え、今回新たにEpic Games StoreおよびWindows版への対応も決定した。ROG AllyをはじめとするWindows搭載の携帯型ゲーミングデバイスでもプレイ可能となる。
最新トレーラーはYouTubeで公開中。詳細は公式サイト(https://www.capcom-games.com/megaman/do/ja-jp/)で確認できる。
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