株式会社集英社ゲームズは、英国のゲームスタジオponcle開発による新作ゲーム『呪術廻戦 RUMBLE: SURVIVATON』(じゅじゅつかいせん ランブル: サバイバトン)を発表した。2026年6月9日配信の「Nintendo Direct 2026.6.9」にて初公開され、アナウンストレーラーと公式サイトも同時に公開されている。

本作は『呪術廻戦』の世界を舞台にした「サバイバーズロワイアル」ゲームだ。プレイヤーは同作に登場するキャラクターを操作し、押し寄せる呪霊の波を切り抜けながらポイントを稼ぎ、最後の一人として勝ち残ることを目指す。基本操作はキャラクターの移動のみで、攻撃は自動発動される仕組みだ。オンラインプレイは最大8名に対応し、ソロプレイモードも用意されている。

ゲームの特徴的な要素として、100ポイント獲得ごとに発動できる「ルール追加」がある。他プレイヤーからポイントを奪ったり妨害したりしながらランキングを駆け上がり、最終的にはトップ2名による一騎打ちの決闘で決着がつく。また、呪霊を倒して得た経験値でレベルアップする際、ランダムで表示されるスキルを自分で選ぶことができ、プレイするたびに異なるビルドを構築できる点も魅力だ。

参戦キャラクターは総勢20名以上で、それぞれ固有スキルとプレイスタイルを持つ。「領域展開」や「黒閃」といった原作ならではの必殺技も実装されており、一瞬で試合の流れを変えることも可能だ。さらに戦闘中には強大なボスが出現することもあり、呪術師・呪詛師・呪霊入り混じる激闘が展開される。

開発を担うponcleは、ルカ・ガランテ氏が設立したスタジオで、「強力なゲームメカニクス」「適正な価格設定」「高いリプレイ性」「プレイヤーの時間を無駄にしない」ことをこだわりとして掲げている。代表作『Vampire Survivors』はパンデミック中にガランテ氏が一人で制作を始めたタイトルで、予想外の大ヒットを記録した。本作はそのponcleと集英社ゲームズがタッグを組んだ最新作となる。

対応機種はNintendo Switch 2、PlayStation 5、Xbox X|S、Steamで、2026年内の発売を予定している。価格とレーティングは未定。対応言語は日本語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・ブラジルポルトガル語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語の10言語だ。