アサヒビール株式会社(本社:東京、社長:松山一雄氏)は2026年8月3日、イチローさんを『アサヒスーパードライ』のブランドアンバサダーに起用し、交通広告やYouTube広告などのプロモーションを順次展開すると発表した。

イチローさんは1973年愛知県生まれ。1991年にオリックス・ブルーウェーブ(現オリックス・バファローズ)に入団し、4年目の1994年から3年連続でパシフィック・リーグ最優秀選手、7年連続で首位打者を獲得した。2001年には日本人初の野手としてMLBのシアトル・マリナーズに入団し、MLB年間最多安打記録「262本」を樹立するなど数々の記録を達成。2019年3月に現役引退を表明し、現在はシアトル・マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務める。2025年には日本人選手として初めてアメリカ野球殿堂入りを果たし、同年に日本でも殿堂入りしたことで、史上初となる日米同時殿堂入りを達成した。

今回の起用について、アサヒビールは「現役時代から現在に至るまで自ら目標を掲げ挑戦を続けてきたイチローさんの姿勢が、常に挑戦を続けるスーパードライの価値観と重なった」と説明している。

プロモーションは複数の場所で展開される。茨城工場(茨城県守谷市)に併設する「スーパードライ ミュージアム」では、ツアー開始前のオープニング映像にイチローさんが登場するほか、つくばエクスプレスの車内やYouTubeでは施設を紹介する広告を8月3日から順次公開する。秋以降にはイチローさんオリジナルデザインのキンキンタンブラーの販売も予定している。

また、アサヒグループ本社ビルに併設するコンセプトショップ「BEER DINER SUPER DRY TOKYO」では、8月4日から12月30日までの期間限定で、ビールの泡に文字や画像を描く「泡アート」にコラボデザインを展開する。期間中はイチローさん監修のオリジナルメニュー「51ビーフカレー」を販売するほか、実際に使用したサイン入りのバットやグローブなども展示される。全国の飲食店でもイチローさんを起用したポスターを展開し、「冷え」の訴求を通じてスーパードライの飲用機会の拡大を図る。