株式会社ジーニーは、同社が提供する広告収益最大化プラットフォーム「GENIEE SSP」において、新フォーマット「アウトストリーム動画広告」の提供を開始した。

近年、インターネット広告市場では動画広告への投資が拡大し、広告主からの需要も高まり続けている。しかし従来のインストリーム動画広告には、メインコンテンツ内への動画プレイヤー設置や自社での動画コンテンツ保有といった制約があり、導入できるパブリッシャーが限られるという課題があった。こうした背景から、より多くのパブリッシャーが動画広告を活用できる環境を整えるべく、今回の新フォーマット提供に至った。

アウトストリーム動画広告は、広告が入札された場合にのみ動画プレイヤーが表示される仕組みだ。動画プレイヤー専用のインライン枠の設置が不要で、自社での動画コンテンツの保有・設定も必要としない。つまり、従来のインストリーム動画広告でネックとなっていた制約がすべて解消される。また、メインコンテンツの閲覧体験を損なわずに広告を配信できるため、サイトユーザーのUX(顧客体験)への影響を最小限に抑えながら、メディアの収益最大化を図ることが可能となる。

GENIEE SSPは2010年の創業以来、国内外合わせて20,000以上のメディアに広告配信の最適化ソリューションを提供してきた国内最大級のSSPだ。純広告やRTBによる入札、複数のアドネットワークから最も収益の高い広告を配信する仕組みを持ち、豊富な広告フォーマットと独自の配信ロジックでメディアの広告運用をフルサポートする。今回のアウトストリーム動画広告の追加により、さらに幅広いパブリッシャーへの対応が期待される。