静岡県沼津市の出版社・合同会社在野社は16日、ジャンルレスな創作Webマガジン「in-Sight インサイト」を公開した。テーマを「自由」に絞り、小説、エッセイ、コミック、写真、音声・映像作品を無料で提供する。
キャッチコピーは「もっと、自由に、なれる。」。日常の生活をおもしろがり、創作意欲を刺激する場をめざす。広告なしで、チップやグッズ販売、協力金で運営し、出版の低コスト化を追求する。名称は「insight」(洞察)と「in-sight」(身近に)を重ね、日常風景と内なる自由を重視。スター性より独自の視点を持つ書き手を集め、ヘイト表現は排除する方針だ。
オープン時、小説「オクシデンタル・ディアゴナル414」や「界繋」、「日本語小説」の現在」シリーズ、エッセイ「草葉の陰でみててよね」、評論「ノーチョイス(選択肢ないよ)の向こう側」を掲載。青空文庫名作選も展開する。
コンセプトアートはイラストレーターせきやよい作で、窓辺や明け方のモチーフで希望を表現。スマホ対応の特集欄も備える。
現在、MotionGalleryで100万円のクラウドファンディングを実施中。「All-in」方式で、宣伝費と著者報酬に充てる。支援者はポストカードやポッドキャスト招待などのリターンを得られる。
在野社は2024年設立。「息吹があれば」をミッションに、本や映像を手がけ、他社連携で出版界を盛り上げる。原稿を随時募集する。
「in-Sight インサイト」公式サイト:https://in-sight.zaiyasha.jp


