東京カメラ機材レンタル株式会社(本社・東京都新宿)は、撮影に関する疑問や不安を専門家が無料でサポートする「コンシェルジュサービス」を2月2日から開始した。同社はこれまで映像機器のレンタルや映像制作支援を行ってきたが、顧客の撮影準備段階から撮影当日までを包括的に支える体制を整えたかたちだ。
新サービスでは、テレビ番組制作に携わったディレクターが利用者の相談に応じる。初めての撮影で必要な機材が分からない場合や、大規模な撮影に適した構成を知りたい場合など、幅広い悩みにプロの視点から助言を行うという。相談方法はGoogle Meet、電話、または同社四谷店での対面の3種類から選べる。予約は専用サイトから可能で、日程変更やキャンセルにも柔軟に対応している。
あわせて、同社グループのカメラレンタルサービス「シェアカメ」でも新たな店舗受け取りサービスを導入した。これにより、利用者は東京カメラ機材レンタル四谷店でシェアカメのレンタル機材を直接受け取ることができる。配送に頼らず、仕事帰りなどの都合に合わせて来店できる点が特徴で、現場に直行したい利用者の要望に応えた仕組みだ。
店舗での受け取りは四谷店1階の受付で注文番号と機材名を伝えるだけで完了する。受け取り可能時間は12時から19時までで、代理人による受け取りも許可されている。同社は、今後もカメラマンやクリエイターが快適に撮影準備を進められる環境づくりを目指し、サービス強化を続けるとしている。
東京カメラ機材レンタル株式会社は、カメラや照明、ジンバルなど映像制作機材のレンタル事業を展開するほか、機材メンテナンスや自社での動画制作も行っている。シェアカメ株式会社は、初心者でも撮影目的に合った機材を簡単に選べる「あなたのカメラ診断」などの仕組みを提供し、「もうカメラレンタルで悩まない」を掲げるサービスブランドである。


