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ショート映画配信サービス「SAMANSA」で独占配信中の『ジェーン・オースティンの生理ドラマ(原題:Jane Austin’s Period Drama)』が、第98回アカデミー賞の短編実写映画賞にノミネートされた。運営会社の株式会社SAMANSA(東京都渋谷区、代表取締役社長・岩永祐一)が2月2日に発表した。

作品は19世紀初頭の英国を舞台に、紳士が女性の「秘密」に直面するという型破りな物語を描く。テーマは「生理」という社会的タブーであり、風刺とユーモアを織り交ぜながらも品格ある映像美でまとめている。上映時間は約12分で、ジュリア・アクスとスティーブ・ピンダーが共同監督を務めた。

アカデミー賞受賞歴のある女優エマ・トンプソン氏も本作に賛同し、特別肩書き「エグゼクティブ・メンストラル・アドバイザー」として参加している。実務的に関与しない立場ながら、監督陣からの協力要請に対し「この作品は血の通った小さな宝石のようだ」と称賛し、異例の形で支援を表明したという。

配信を手がけるSAMANSAは、短編映画専門のストリーミングサービスで、月額490円で世界中の選りすぐりの作品を提供している。2025年秋時点で配信本数は500本を超え、過去にも『ヘリウム』『アイリッシュ・グッバイ』『ナイト・オブ・フォーチューン』などアカデミー賞関連作品を配信してきた。

『ジェーン・オースティンの生理ドラマ』は3月16日(日本時間)の授賞式を前に、同サービスで日本語字幕付きで配信中だ。時代を超えて笑いと気づきを与えるこの作品は、短編映画の新たな可能性を示す一作として注目を集めている。

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