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量子コンピュータと芸術の融合をテーマに探求を続けてきた「量子芸術祭 Quantum Art Festival」が、シリーズの最終章として開幕する。会期は1月29日から2月1日まで、東京・青山のスパイラルで開催される。主催は量子芸術祭実行委員会で、入場は無料である。

今回のテーマは「Rendez-vous Q(量子コンピュータとの出会い)」だ。科学とアートの対話を通して量子の世界を体感できる展示がそろう。過去の出展作のアップデート版に加え、国内外のアーティストや研究者、企業が新作を発表する。来場者は量子技術を「科学」「芸術」「産業」という三つの視点で考えることができる。

実行委員会に参画する日立製作所は、自社の研究開発現場から生まれた作品《波紋リバーシ》を出展する。デザインチームを率いる的場浩介は、未来の社会像を描くビジョンデザインに取り組んできた。本作は「量子コンピュータにプリインストールされる架空のゲーム」という設定で構想された。伝統的なリバーシを基にしつつ、量子が持つ重ね合わせや観測による確定といった概念を直感的に表現している。粒子と波の二重性に着目したゲーム体験は、量子的な思考に触れるきっかけとなる。

会場は港区南青山のスパイラル1階スパイラルガーデン。開催時間は29日から31日が11時から20時、最終日の2月1日は18時まで。

「量子芸術祭 Quantum Art Festival 4/4」公式サイト:https://www.artfesq.com

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