絵画の基礎から人物の本質表現までを学ぶことができる書籍『The Art of Portraiture 日本語版 光、影、解剖学、構図で人の本質を捉える』が、株式会社ボーンデジタル(本社・東京都千代田区、CEO・新和也)から2026年1月下旬に発売される。本書は、アーティスト兼教育者として国際的に活動するスティーブン・バウマン氏による著作であり、人物を描くための核心的な知識と技法を体系的にまとめた内容となっている。
バウマン氏は、YouTubeの登録者数16.8万人、Instagramフォロワー55.1万人を誇る人気クリエイターであり、これまでにフィレンツェ芸術アカデミーで12年間教鞭を執った経験を持つ。その後、解剖学とエコルシェ部門のディレクターを6年間務め、2020年以降は自身の創作活動とオンライン教育に専念している。古典技法をもとにした緻密な描写力と、独自の哲学的視点が各方面で高く評価されている。
本書は「VISION(ヴィジョン)」「FOUNDATION(基礎)」「PRACTICE(練習)」「PROCESS(プロセス)」の4章構成で展開される。各章では、光や影の扱い、構図の取り方、解剖学的理解など、絵画制作に欠かせない要素を丁寧に解説する。単なる技法書にとどまらず、哲学的な考察を交えながら、アーティストとしての成長や感性の深化を促す内容となっている点が特徴である。
構図分析や具体的な練習法、わかりやすい図解、美しい完成作品などを通じて、初心者から経験者まで幅広く学べる構成となっている。単なる描き方の指南書ではなく、読者が「絵を描く人」へと変わるきっかけを提供する一冊である。特にイラストレーターやデザイナーなど、人を描く・造る分野に携わる読者にとって有益な内容が詰まっている。
書籍はA4変形のオールカラー232ページで、定価は税込5,500円(本体5,000円+税10%)。


