学生インディーゲームの祭典「ゲームクリエイター甲子園2025」を主催する株式会社ゲームクリエイターズギルド(東京都豊島区、代表取締役・宮田大介)は、総合大賞とU-18総合大賞のノミネート作品を1月7日に発表した。本年度は2,751人の学生がエントリーし、873作品が応募された。選ばれた作品はいずれも高い完成度と独自性が評価されたものである。
受賞作品を含む全応募作品は、同社が運営するサイト「みんなのゲームパレード」で一般公開されており、来場者による試遊や応援が可能となっている。最終結果は2月11日の「ゲームクリエイター甲子園2025 発表授賞式&作品展示会」で公表され、総合大賞のほか企業賞や特別賞など約100の賞が授与される予定である。
大会の特徴は「成長型コンテスト」である点にある。参加者は応募後も締切まで作品を更新できる仕組みで、制作を重ねながら技術や表現を磨くことができる。エントリー段階で未完成の作品も応募可能で、1年を通じて創作と成長が結びつく構造を持っている。
主催するゲームクリエイターズギルドは、プロ・アマや学生・社会人の垣根を越えて学び合い、業界全体の底上げを図ることを目的としたコミュニティである。2023年12月時点で約7,600人のクリエイターが参加しており、スキル向上や情報交流の場として機能している。同社は「クリエイターが自分らしく立ち続けられる世界」を理念に掲げ、業界の持続的な発展を目指している。


