株式会社三洋堂ホールディングスの連結子会社である三洋堂書店(本社・名古屋市瑞穂区、代表取締役社長・加藤和裕)は、社内推薦によって選ばれた30作品の中から今年の「でらおもしろいイチオシコミック」を決定する「第7回 #でらコミ! 大賞」決選投票を1月6日から開始した。
「#でらコミ!」は、三洋堂書店が創業60周年を迎えた2019年に始まった社内発のコミックアワードである。スタッフが「巻数が少なく、手に取りやすいおすすめの新作コミック」を選び、読者やファンが投票を通じて今年一番の作品を決める企画だ。地域の書店として東海地方からコミックシーンを盛り上げることを目的としている。
第7回の投票は、1月6日から19日まで実施される。参加方法は、三洋堂書店の店頭に設置された投票ボードへの投票、または公式X(旧Twitter)アカウント「@deraomo_comic」で作品紹介投稿への「いいね」や「リポスト」を行う方式となる。集計後の結果発表は3月上旬を予定しており、受賞作の発表翌日からは全店で「#でらコミ!フェア」が開催される予定である。
今回ノミネートされた30作品には、「タイカの理性」(板垣巴留)、「おかえり水平線」(渡部大羊)、「かわいい同盟」(南文夏)など、出版社やジャンルを問わず多彩なタイトルが並ぶ。各タイトルの書影や詳細は、三洋堂書店の特設ページで確認できる。
過去の受賞作には、「おじさまと猫」(第1回)、「【推しの子】」(第2回)、「アオのハコ」(第3回)、「多聞くん今どっち!?」(第4回)、「魔法少女・三十路」(第5回)、「ドカ食いダイスキ!もちづきさん」(第6回)など、話題作が名を連ねている。
三洋堂書店は「ほんとのであいのおてつだい」という理念のもと、今後も書店から読者へ新たな作品との出会いを生み出す企画を展開していく方針である。



