株式会社ギークピクチュアズ（東京都港区、小佐野保代表取締役）は、アジア太平洋地域の優れた広告・映像作品を表彰する「ONE Asia Creative Awards 2025」において、PlayStationと音楽ユニットYOASOBIがコラボレーションした「PLAYERS」30周年特別CMで2部門のシルバーを受賞したと発表した。
同作品は、GAMING部門とMOVING IMAGE & SOUND CRAFT部門でシルバーに輝き、さらにBRANDED ENTERTAINMENT部門など3部門でメリット（ファイナリスト）を獲得した。広告主はソニー・インタラクティブエンタテインメントであり、企画および制作をギークピクチュアズが担当した。プロデューサーは稲垣護氏と富木俊介氏、プロダクションマネージャーは山崎一成氏である。
「ONE Asia Creative Awards」は、ニューヨークの非営利団体「The One Club for Creativity」が2014年に創設した広告賞である。アジア太平洋地域各国の映像や広告表現における創造性と技術力を評価し、毎年多くの著名ブランドが応募している。
ギークピクチュアズは、映画やアニメ、広告映像など幅広い分野で作品を制作するクリエイティブ企業である。今後も国内外のパートナーと協力し、映像表現の新たな可能性を探る取り組みを続けていく方針である。
