ジョニー・デップの没入型アート展「A Bunch of Stuff – Tokyo」が2025年11月28日、東京・高輪ゲートウェイ NEWoMan 高輪 South 2F “+Base 0”（プラスベースゼロ）で開幕する。本展はNSN Group主催、Silk The Richがメインスポンサーとして支援し、様々な協力企業と共に開催される。
ジョニー・デップはハリウッドで変幻自在の俳優として知られるだけでなく、長年にわたり絵画を創作してきた。今回の展覧会では、米国外で初めてジョニー・デップのスタジオから直接運ばれた100点以上の作品や私物、貴重なアイテムが展示され、来場者は彼のアトリエの雰囲気を体感できる。30年以上前の自画像から最新作まで、多様な作品が彼の経験や感情、想像力を映し出す。
展示空間は音響やアニメーションに包まれた没入型で、観覧者はデップの創造的宇宙の中に引き込まれる。見どころには、日本限定の没入型空間やテーマカフェ「A Bunch of Stuffカフェ＆バー」があり、ユニークなドリンクやフード、日本限定商品などが提供される。さらに、ジョニー・デップ自身がナレーションを務める360度没入型ショートフィルムを体験できるブラックボックスも注目ポイントだ。
展覧会は2025年11月28日から2026年5月6日まで開催予定で、チケットはファミリーマートや公式サイトで販売。子供料金設定もあり、3歳未満は無料となっている。
本展はジョニー・デップの芸術的旅路を表現したものであり、ファンは彼のアート世界を五感で楽しむことができる。高輪ゲートウェイでの開催は、彼にとっても特別な都市での海外初公開として意義深いものだ。
