日本最大級の広告クリエイティブフェスティバル「虎ノ門広告祭」が、2025年10月17日（金）から24日（金）の8日間にわたり、虎ノ門ヒルズのTOKYO NODEにて開催される。これに先立ち、虎ノ門広告祭実行委員会は9月9日（火）よりチケットの先行発売を開始した。
チケット発売に合わせて、広告業界内外からのクリエイターの追加登壇者が発表され、総勢283名の参加が決定。全8日間のタイムテーブルとコンテンツ詳細も公式サイトで公開された。
多彩なコンテンツが満載
今回のイベントでは、AIとコピーライターの対決企画や、社会課題・SNSのことばをテーマにしたセッション、累計70万人を動員した『いい人すぎるよ展』企画チームによる展示企画『あ、この言葉、気にになる展』など、豪華なコンテンツが多数ラインナップされている。
追加登壇者129名を発表
第1弾に続き、原研哉、大貫卓也、井口皓太、森本千絵といった広告界のレジェンドから、深井龍之介、藤原ヒロシ、山口周、藍にいな、平野紗季子など業界の垣根を越えたクリエイターまで、129名の追加登壇が決定した。今後もさらなる追加が予定されている。
開催概要
名称: 虎ノ門広告祭
期間: 2025年10月17日（金）～10月24日（金）
会場: TOKYO NODE（虎ノ門ヒルズ）
主なセッションと展示企画
アイデアは歴史から生まれる クリエイティブの再定義: 古川裕也と深井龍之介が登壇し、歴史から見た広告クリエイティブを再定義する。
「M-1の広告、今年どうする？公開会議」（仮）
M-1グランプリの制作チームが、過去の広告と今年の戦略について語る。
糸井さん、なんで、新しいことができるんですか？
糸井重里×小西利行: 糸井重里と小西利行が、仕事の作り方や人の巻き込み方について対談する。
わしら、時代に操られてるだけや。 時代のせい。
福部明浩と榎本卓朗が、広告は時代に作られているという独自の視点を語る。
社会を変えるのは、広告か？それ以外か？
社会派アイデアで実績のあるクリエイターたちが、社会課題とクリエイティブの最前線を語る。
広告クリエイターは映画づくりに向いている？！
澤本嘉光、長久允、奥山大史が、広告と映画制作の共通点や、映画作りのノウハウを解説する。
とても逃げたい。でも逃げられない。
AIとコピーライター その対決と対話: コピーライターたちが、AI時代におけるコピーライティングのあり方について議論する。
展示企画『あ、この言葉、気にになる展』
『いい人すぎるよ展』チームが、広告業界の「気になる言葉」を集めた展示を開催する。
【9月中限定】早割チケット発売開始！
1 DAY PASS ＆ FULL WEEK PASS、お得な学割やヤング割も！
9月9日（火）よりチケットの発売を開始いたしました。9月中は、1DAY PASS、FULL WEEK PASSともに早割価格にてお得にお買い求めいただけます。
【チケット概要】
・早割り価格（9月9日（火）～9月30日（火）23:59まで）
● 1 DAY PASS ：
STUDENT ￥2,800（税込価格：￥3,080）
YOUNG（U30） ￥5,800（税込価格：￥6,380）
REGULAR ￥9,800（税込価格：￥10,780）
● FULL WEEK PASS ：
STUDENT ￥19,800（税込価格：￥21,780）
YOUNG（U30） ￥38,000（税込価格：￥41,800）
REGULAR ￥68,000（税込価格：￥74,800）
● EXHIBITION PASS ： ￥1,500（税込価格：￥1,650）
・通常価格（10月1日（水）以降）
● 1 DAY PASS ：
STUDENT ￥3,800（税込価格：￥4,180）
YOUNG（U30） ￥7,000（税込価格：￥7,700）
REGULAR ￥12,000（税込価格：￥13,200）
● FULL WEEK PASS ：
STUDENT ￥24,000（税込価格：￥26,400）
YOUNG（U30） ￥47,000（税込価格：￥51,700）
REGULAR ￥82,000（税込価格：￥90,200）
● EXHIBITION PASS ： ￥1,500（税込価格：￥1,650）
引用元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000166159.html
