『パンどろぼう』でお馴染み、柴田ケイコさんの絵&ユーモアたっぷり苅田澄子さんのお話が楽しい『おばけずし』。2024年12月初版で、あれよあれよという間に6刷35,000部を突破した。ブックファーストエビスタ西宮店ほか多数、書店店頭に並んでいる。

おばけずし
苅田澄子 作/柴田ケイコ 絵
定価1,540円 (本体1,400円+税)
24.6×21.5cm/32ページ/初版2024年12月/ISBN978-4-323-07526-6
いつもガラガラでヒマな、はっちゃんのおすしやさん。「おばけでもいいから来てくれないかなあ」と、はっちゃんがつぶやくと本当におばけがやって来た!
おばけにお寿司を握ってあげると、おばけは大喜び。お礼におばけの魚を釣ってきたけど、食べられるのかなあ?

読者の声

子どもが大好きな おばけとおすしがテーマで絶対に読みたいと思いました。お話も面白くておばけたち はっちゃんが可愛くて大好きな作品の仲間入りしました。子どももじぶんで頑張って、おばけずしの音読の練習をしています。

次男が大好きな柴田ケイコさんの絵。 パンどろぼうが好きすぎて『柴田ケイコ』と言う文字を覚えてパンどろぼうの人の本!と言って持って来ました。作者の方は違いましたが親子で読んでみるととても子どもの想像力やわくわくをかき立ててくれる内容で楽しかったです。 柴田さんの絵も色づかいが鮮やかで子どもが飽きませんでした。 おばけの魚という不思議な言葉。 スーパーに行って探してみよう!と言われました。

子どもが最近おばけにハマっていてお寿司も大好きなのでタイトルで買ってみました。不思議なおばけずしの数々に子どもも夢中になっていました。はっちゃんの労働環境だけが気になります。(そのうち、おばけになってしまったりして…?)

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000050400.html