株式会社翔泳社が主催するイベント「ITエンジニア本大賞2024」では、Web投票されたITエンジニアに読んでほしい“おすすめ書籍”を集計し、投票数が多かった上位10冊ずつを「技術書・ビジネス書各ベスト10」として発表した。

【ITエンジニア本大賞2024 技術書部門ベスト10】 ※50音順

『1冊ですべて身につくJavaScript入門講座』(SBクリエイティブ)
『AWS運用入門 押さえておきたいAWSの基本と運用ノウハウ』(SBクリエイティブ)
『エンジニアのための実践SYMBOLブロックチェーンアプリケーション』(秀和システム)
『「技術書」の読書術 達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニック』(翔泳社)
『Good Code, Bad Code ~持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考』(秀和システム)
『スタッフエンジニア マネジメントを超えるリーダーシップ』(日経BP)
『単体テストの考え方/使い方 プロジェクトの持続可能な成長を実現するための戦略』(マイナビ出版)
『ちょうぜつソフトウェア設計入門――PHPで理解するオブジェクト指向の活用』(技術評論社)
『評価指標入門〜データサイエンスとビジネスをつなぐ架け橋』(技術評論社)
『プログラマー脳 ~優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ』(秀和システム)

【ITエンジニア本大賞2023 ビジネス書部門ベスト10】 ※50音順

『温かいテクノロジー』(ライツ社)
『頭のいい人が話す前に考えていること』(ダイヤモンド社)
『解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法』(英治出版)
『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト 知らないと一生後悔する99のスキルと5の挑戦』(ソシム)
『世界一流エンジニアの思考法』(文藝春秋)
『チームを動かすIT英語実践マニュアル』(アルク)
『何歳からでも結果が出る 本当の勉強法』(すばる舎)
『プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本 交渉・タスクマネジメント・計画立案から見積り・契約・要件定義・設計・テスト・保守改善まで』(翔泳社)
『冒険の書 AI時代のアンラーニング』(日経BP)
『リーダーは話し方が9割』(すばる舎)

大賞を決定するプレゼン大会を2/15に開催!

Web投票で、特に得票の多かった以下の6冊(技術書・ビジネス書各3冊)の著者、編集者などによるプレゼン大会を総合ITカンファレンス「Developers Summit 2024」内で行います。会場は、東京・ベルサール羽田空港です。プレゼンと書籍内容を参考に、イベント観覧者の最終投票をもとに、技術書・ビジネス書の各大賞を決定。また、特別ゲストによる特別賞も選出予定。

◎プレゼン大会参加書籍 ※各50音順
▽技術書部門
・『1冊ですべて身につくJavaScript入門講座』(SBクリエイティブ)
・『「技術書」の読書術 達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニック』(翔泳社)
・『単体テストの考え方/使い方 プロジェクトの持続可能な成長を実現するための戦略』(マイナビ出版)

▽ビジネス書部門
・『チームを動かすIT英語実践マニュアル』(アルク)
・『何歳からでも結果が出る 本当の勉強法』(すばる舎)
・『プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本 交渉・タスクマネジメント・計画立案から見積り・契約・要件定義・設計・テスト・保守改善まで』(翔泳社)

■開催概要
ITエンジニア本大賞2024
開催期間:2023年11月8日(水)~2024年2月15日(木)
対象書籍:技術書、ビジネス書全般。
刊行年は問わないが、この1年を振り返っておすすめしたい書籍
※過去の大賞(https://www.shoeisha.co.jp/campaign/award/about#past)は、殿堂入りとし、選考から除外します
選考方法:

・Web一般投票(12/11まで)で技術書・ビジネス書各ベスト10を選出。
・特に投票の多かった書籍のプレゼン大会&最終投票を実施、大賞を決定。
主催 :翔泳社
特別協力:各メディア、全国書店、電子書籍ストア等
公式Webサイト:https://www.shoeisha.co.jp/campaign/award/
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/ITbookaward
公式X(旧Twitter)アカウント:https://twitter.com/ITbookaward

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000398.000034873.html