株式会社 CHIMNEY TOWNが運営協力するDAOコミュニティ「CHIMNEY TOWN DAO (以下CTD、ファウンダー:西野亮廣)」よりNFTコレクション『Halloween Poupelle』が販売された。2022年10月31日のハロウィンの夜に、一般販売前のプライベートセール開始後47秒で1万点全てが売り切れ、OpenSeaでの取引量で世界一位を獲得し、トレンドランキングでも一位を獲得したという。

NFTコレクション『Halloween Poupelle』とは

西野亮廣の作品『えんとつ町のプペル』に登場するゴミ人間プペルのパッチワークをイメージし、デザインされたNFTコレクション。販売した1万点はすべて、パッチワークの色や柄の組み合わせが異なり、ゴミNFTコレクション『Poubelle』と同様の「目」が特徴。西野亮廣が監修し、かんかん(がイラスト・デザインを担当した。

2022年10月31日のハロウィンの夜に、1点0.01ETHの『Halloween Poupelle』NFTは、一般販売前のプライベートセール開始後47秒で売り切れ、OpenSeaでの取引量で世界一位を獲得。同日、OpenSeaの過去24時間のトレンドランキングでも世界一位を獲得し、あわせてTwitterでも「#CTD」がトレンド入りを果たした。

ゴミNFTコレクション『Poubelle』53体で落札総額5,000万円越え

2022年8月29日に第1弾『KAN』のゴミモンスターから始まり、第9弾まで53体続いたゴミNFTコレクション『Poubelle』は、同年10月30日に最後のオークションを終えた。NFT画像1つにつきオークション期間は24時間で、価格は0.01ETH(約2,300円。10月31日現在)からスタートし、2ヶ月間続いたオークションの合計落札価格は220ETH(約5,060万円)ゴミNFT一体の平均落札価格は約4ETH(約92万円)以上となった。

NFT『Halloween Poubelle』コレクション(OpenSea):https://opensea.io/collection/halloween-poupelle

引用元;https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000097599.html