クリーク・アンド・リバー社は、3Dアニメーションやモーション演出に関わるすべてのクリエイターを対象とした体験型イベント「3D動かさナイト」をオンラインで開催します。

本イベントでは、『Flow Studio』の使い方とAIを用いたワークフローの可能性に迫ります。

Autodeskの最新環境『Flow Studio』を中心に、実写動画の取り込み → FBX/USD書き出し → Mayaでの編集までを実演形式で紹介。身体表現とデジタルモーションの関係性を、技術面・表現面の両側面から掘り下げます。
さらに、従来フローと比較した工程短縮(30〜50%)の“期待”効果を題材に、「使えそう」「未来を感じる」具体的な活用イメージをディスカッションします。3Dアニメーションに命を吹き込みたいすべての方に向けた、他にない学びの機会です。

開催概要

開催日時 2026年01月15日(木)19:30〜21:30
スケジュール ※構成・時間は変更になる場合があります。

19:20 入室開始(ウェビナー入室可)

19:30 オープニングトーク(趣旨説明)

19:40 Autodeskセッション(講演+デモ)
 テーマ:AI×クラウドがもたらすモーションデザインの進化
 — AI VFXツール『Flow Studio』とは/AIによる制作効率化と新しいワークフロー

20:10 Flow Studio から Maya までの連携実演
 (実写動画取り込み → FBX/USD書き出し → Mayaでのリターゲット&編集)

20:40 工程短縮の“期待”効果紹介(従来比30〜50%)
 ※現時点では実務への本格導入前。齋藤とのディスカッションで現場視点の可能性を整理します。

21:00 パネルディスカッション:AI・クラウド時代のモーションデザイナー像

21:20 質疑応答

21:30 終了予定
開催形式 オンライン開催
登壇者
吉田 将宏(よしだ まさひろ)氏
オートデスク株式会社
技術営業本部 M&E ソリューション エンジニア
齋藤 主馬(さいとう かずま)氏
株式会社クリーク・アンド・リバー社
第二デジタルコンテンツグループ 第一セクション アニメーションチームリーダー
参加対象者 ・3Dアニメーター/モーションデザイナー
・モーションキャプチャー技術者/テクニカルアーティスト
・リアルタイムCGクリエイター
・制作工程の効率化やAI活用に関心を持つプロデューサー/ディレクター
参加費 無料
定員 200名
持ち物 Zoom視聴環境
主催 株式会社クリーク・アンド・リバー社
応募締め切り 2026年01月14日(水) 18:00
お申し込みはこちら

登壇者

オートデスク株式会社
技術営業本部 M&E ソリューション エンジニア
吉田 将宏(よしだ まさひろ)氏

北海道利尻島出身。前職は建築系CGプロダクションに所属。パース制作、動画制作、VR制作などの建築ビジュアライゼーション業界での経験を経て、2018年オートデスクに入社。 現在はFlow Studioや3ds Maxの技術営業として、アニメ、映像、ゲームなどのエンターテインメント業界から、建築、製造などの非エンターテインメント業界まで幅広いお客様の支援を担当。

吉田 将宏(よしだ まさひろ)写真

株式会社クリーク・アンド・リバー社
第二デジタルコンテンツグループ 第一セクション アニメーションチームリーダー
齋藤 主馬(さいとう かずま)氏

アニメーターとしてCGアニメーション会社に勤務した後、2023年4月に同社に入社。
その後コンシューマーを中心に幅広く経験。
現在はモーションデザイナーとして制作と組織運営に尽力中。

齋藤 主馬(さいとう かずま)写真

お問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社
3D動かさナイト運営
TEL:0345707087
Email:solution@hq.cri.co.jp