クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は2025年8月28日(木)、ゲームデザインとビジュアル開発の関係性に焦点を当てたウェビナーを開催します。
※英語でのセミナーとなりますが、同時通訳を通して日本語でお聞きいただくことも可能です(ご自身でオリジナル(英語)または通訳チャンネルを選択していただくことができます)。
【英語版】開催概要ページ>>
今回も、東京とアメリカで18年以上の経験を持つクリエイティブディレクター、マシュー・モス氏をお招きし、日本と西洋のゲームデザイン哲学の違いが、ビジュアル開発にどのような影響を与えているかを深掘りします。
日本と西洋のゲームは、ジャンルやプラットフォームこそ共通していても、プレイ感や体験の設計思想は根本的に異なります。それは単なる見た目の違いではなく、ゲームが何を目的とし、プレイヤーにどう関わってほしいかという設計思想の違いに起因しています。
このデザインアプローチの違いは、ゲームのビジュアルやアートスタイルに大きな影響を与えます。
✓日本のゲームは、感情表現・スタイル・情緒的な演出を重視
✓西洋のゲームは、明快な構造・機能性・視覚的な導線を重視
こうした違いを理解することで、グローバル市場に通用するビジュアル開発のヒントを得ることができます。
▼こんなことをお話します
- 日本と西洋の文化的な違いがゲームデザインの考え方にどう影響するか
- 日本と西洋のゲームにおける設計思想の違い
- デザイン哲学が、ビジュアル開発にどう反映されるか
- グローバル市場で通用するビジュアル表現をつくるために必要な視点とは
- Q&Aセッション
▼こんな方におすすめ
- ゲーム業界でアート・デザイン・UXに携わる方
- ゲームの世界観やビジュアル開発に関心のある方
- グローバル市場を意識したゲーム制作を目指す方
開催概要
| 開催日時 |
2025年08月28日(木)19:30〜20:30 |
|---|---|
| スケジュール |
19:30~19:35 クリーク・アンド・リバー社の紹介 19:35~20:20 Matthew Mossによるプレゼンテーション 20:20~20:30 Q&A |
| 開催形式 | オンライン開催 |
| 登壇者 |
マシュー・モス氏
クリエイティブディレクター |
| 参加対象者 | ゲームデザイナー・ストーリーライター ビジュアルアーティスト・コンセプトアーティスト UX/UIデザイナー 文化研究・メディア研究・ゲーム研究に携わる研究者・教育者 |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 60名 |
| 主催 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 |
| 応募締め切り | 2025年08月28日(木) 20:30 |
締め切りました。
登壇者
マシュー・モス氏
マシュー・モスは、ゲームのビジュアル開発において18年以上の経験を持つクリエイティブディレクターです。東京とニューヨークでチームを率い、ディズニー、ナショナルジオグラフィック、テレビ東京、LEGOなどの企業と協力してきました。核心概念、技術、ミッションを調和させて視覚的に魅力的なゲームを作り出すことを目指し、革新的なゲームデザイン、技術の活用、強固なクライアント関係と協力的なチームの育成に情熱を持ち、インスピレーションを与え、楽しませるゲームを提供し続けています。

▼受講者からのコメント
・マシューさんの解説が丁寧で、参考画像付きでより分かりやすかった
・和ゲーと洋ゲーのロゴデザインやキーアート違いについて比べてみることがなかったので、新たな発見があって興味深かった。どちらにも文化的、価値観に良さがあり素晴らしいゲームを生み出しているのだと感じた。
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