アシスタントプロデューサー 求人
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【アシスタントプロデューサーって何してるの?】最新の求人情報も公開!

1 アシスタントプロデューサーとは

アシスタントプロデューサーは、ディレクターやアシスタントディレクターを経験してから就くケースが多く、女性の活躍も目立つ職種です。アシスタントプロデューサーに求められる役割について、以下で説明します。

1.1 プロデューサーや番組をサポート

アシスタントプロデューサー 求人

アシスタントプロデューサーには、おもにテレビ局や番組制作会社においてプロデューサーや制作現場をサポートする役割があります。

タレントへの出演交渉をはじめ、ロケ地の撮影許可申請や撮影機材の手配、予算管理など幅広い業務をこなさなければなりません。

また、番組制作に携わるスタッフのフォローなど、プロジェクトが円滑に進むような細かい気配りも求められます。

全体をリードする役割があるプロデューサーと比較すると、幅広く細やかな調整業務をこなすことがアシスタントプロデューサーの役割といえるでしょう。

1.2 プロデューサーを目指さないケースも

“アシスタント”プロデューサーとはいえ、全員がプロデューサーを目指すわけではありません。

能力が評価されてプロデューサーに昇格するケースもありますが、あえてアシスタントプロデューサーの“プロ”を目指す方もいます。

実際、アシスタントプロデューサーとして活躍しているのは、20代の若手から50代のベテランまで幅広い年齢層の方々です。

プロデューサーになれば、番組制作全体を統率するリーダーシップが求められます。

「自分は補佐役に徹したい」と思う場合は、昇格に名乗りを上げないことも選択肢になるでしょう。

1.3 女性が多い

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アシスタントプロデューサーを含め、番組制作会社で働く方の男女比率は、女性のほうが多いことも珍しくありません。例えば、とある番組制作会社の社員22名の内訳は男性5名、女性17名です。

なかでも、アシスタントプロデューサーを希望する女性は多く、背景には自分で業務の調整がしやすい点があると想定されます。結婚や出産を経ても働き続けやすい環境であることは、女性にとってうれしいポイントでしょう。

2 クリエイティブ業界で転職エージェントを使うメリット

アシスタントプロデューサーへの転職を考えている方は、一から自分で転職活動をするよりも転職エージェントを活用するほうが効率的です。

クリエイティブ業界で転職エージェントを利用することには、以下4つのメリットがあります。

2.1 合う職場を紹介してもらえる

転職エージェントを利用する大きなメリットは、自分に合う職場を紹介してもらえることです。

自分で求人情報を集めて転職する場合、いざ入社してみたらイメージと違うケースもあるでしょう。

一方、転職エージェントを利用して転職先の希望や条件をあらかじめ相談しておけば、最初から自分に合う職場だけを提案してもらえます。効率よく転職活動を進めたい方には、転職エージェントの利用がおすすめです。

2.2 条件交渉をしてもらえる

転職活動では面接日などのスケジュール調整だけでなく、給与をはじめとする条件交渉もしなければなりません。しかし、求職者の立場では転職希望先に要求を伝えにくいこともあるでしょう。

そのような場合でも転職エージェントであれば、担当者が代わりに条件を交渉してくれるため、条件面での不満を少なくすることができます。

2.3 非公開求人があることも

自分で求人情報を探すと希望の求人があまり見つからず、少ない選択肢のなかから選ぶことになるかもしれません。

一方、転職エージェントには一般には公開されていない「非公開求人」が数多く存在します。希望や条件を伝えておくと非公開の求人を紹介してもらえる場合もあり、選択肢の幅が広がるでしょう。

2.4 応募書類の添削をしてもらえる

自分で応募する場合は、書き慣れない応募書類をその都度推敲しなければなりません。対して、転職エージェントでは履歴書や職務経歴書など転職に必要な書類を、担当者に添削してもらえます。

転職のプロに添削とアドバイスをしてもらえば、応募書類をスムーズに作成できるうえに、選考に通りやすいポイントも押さえられるでしょう。

3 アシスタントプロデューサーの求人

アシスタントプロデューサーへの転職を希望する場合、なるべく多い選択肢から理想の転職先を見つけることが大切といえます。

なぜなら、プロデューサーや制作現場のサポートという役割は共通していても、携わる案件によって業務範囲が変わるからです。

ここでは、実際に募集を行なっているアシスタントプロデューサーの求人を4件ご紹介します。

3.1 企業のVPメインの総合デザイン会社

企業のVP(ビデオパッケージ)制作がメインの求人です。具体的には、撮影に必要なスタジオ・モデルの手配や撮影の立ち合いと、スケジュール管理などのデスクワークを行ないます。

広告・放送業界での経験のほか、コミュニケーションスキルを重視している案件です。

※求人掲載終了致しました。

3.2 インターネットテレビ局

開局から間もないインターネットテレビ局における求人です。映像制作のスケジュール管理や制作現場の進行業務、その他のアシスタント業務などを行ないます。

撮影現場経験のほか、進行管理やスケジュール管理が得意な方に向いている案件です。

https://www.creativevillage.ne.jp/jobsearch/job_detail/305902096

3.3 大手メーカーのVP制作

大手総合建設会社グループにおいて、VPなどの映像コンテンツ制作に携わるアシスタントプロデューサーの求人です。

具体的には、クライアント・外注先との連絡や撮影の立ち合い、制作の進行管理、データ修正などを行ないます。調整業務が中心ですが映像編集ソフトの使用経験者を歓迎しているため、最低限の知識を押さえておくとよいでしょう。

https://www.creativevillage.ne.jp/jobsearch/job_detail/388488518

4 まとめ

アシスタントプロデューサーは、プロデューサーや制作現場を広くサポートする役割が中心のため、調整力や面倒見の良さが求められます。

ただし、その業務範囲は会社や案件によってさまざまです。「想像していた仕事と違った」という失敗をしないためにも、転職エージェントを利用して自分に合う職場を効率的に探すとよいでしょう。

CREATIVE VILLAGEでは、クリエイティブ業界に精通した転職エージェントによるサポート体制が整っています。アシスタントプロデューサーへの転職を考えている方は活用されてみてはいかがでしょうか。

著者情報
株式会社クリーク・アンド・リバー社
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監修
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