スマホゲームやアプリの調査を行い、分析データを提供している調査会社センサー・タワー(Sensor Tower:https://sensortower.com/)はこの度、インドのスマホゲームのダウンロード数(以下:DL数)をゲームジャンル別で発表し、テンセント『PUBG Mobile』『Garena Free Fire』のアクションゲームが1位になっていたことを発表しました。

アクションゲームの直近1年の総DL数は10.4億回で2位にランクインしたカジュアルゲームの1.4倍の量だったことがわかっています。

売上面でアクションゲームが直近1年で約37億円を記録し、インドスマホゲームの売上規模約30%占めました。SLGが2位、カジュアルゲームが3位でした。この数値からインドでは上記のバトルロワイアル系のゲームが流行っていることがうかがえます。

(CREATIVE VILLAGE編集部)