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時代劇の世界で酒を楽しむ! 「東映太秦映画村×京都」で地方創生

 東映太秦映画村は10月31日と11月1日の18時~21時まで、2夜限定で「太秦江戸酒場 琳派の秋」を開催する。江戸時代の京の街並みの中で、京都の酒や料理、伝統芸を楽しめるイベントだ。

画像はイメージ

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 5月開催の第2回「太秦 江戸酒場 ~新緑の陣~」に続く3回目の開催となる今回は、今年で400年を迎える”琳派”と太秦ならではの”時代劇”をテーマに展開。軒先に灯る提灯、町娘、若侍、行商が行きかう京都の街を再現し、琳派が生まれた江戸時代の京都を肌で感じられるイベントとなっている。

 京の酒蔵の酒、名店の肴に舌鼓を打つほか、京都を代表するアーティストや伝統工芸職人によるワークショップやアートの実演が間近で体験できる点も特徴。京焼、表具、友禅など各分野の美が共演し、絵師のライブパフォーマンスも楽しめる。

 なお、今回のイベントについて、京都で地元の伝統工芸のPRにかかわる京都試作センター株式会社 伝統工芸事業部 の品部哲平氏は、「京都の観光、文化、伝統工芸をアピールするために『太秦江戸酒場』を企画しました。イベントの主旨に賛同していただける地元の企業、店舗、職人の皆さまからのご協力のおかげで、今回、3回目を迎えることができました」とコメント。

 「『太秦江戸酒場』のご来場者は、その後、顧客になっていただけるだけではなく、ほかのワークショップやイベントに参加してくださるなど、より深い関係を築くことができています」と、京都の活性化に向けてさまざまな派生効果も期待できるようだ。

 また、今後の展開についても、「『ENJOY KYOTO』(英語版のフリーペーパー、情報サイト。海外でも配布されている)を通じて、『太秦江戸酒場』の海外への告知にも力を入れ、訪日外国人観光客の来場を増やしたい」と意気込みを見せている。

(2015年10月28日 RBB TODAY)《加藤/H14》

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