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ゲームデザイナーの転職を成功に導く職務経歴書とは?

ゲームデザイナーの転職を成功に導く職務経歴書とは?

2021/06/18

現在、ゲームデザイナーして働いている方が年収アップやキャリアアップを目指す場合、転職は一つの選択肢となります。

しかし、転職しようと調べた際に、職務経歴書が必要だと知ってつまずいてしまった方もいるのではないでしょうか。

職務経歴書は、転職を成功へと導く鍵です。この記事では、職務経歴書が何かよく知らない、書き方がわからないといった方のために、概要と盛り込むべき項目、書き方のコツなどを紹介します。

ゲームデザイナーが転職で書くべき職務経歴書とは?

面接風景

職務経歴書は、履歴書とセットで提出するケースが多く、自分自身のスキルや強みをアピールする重要な書類です。
きちんと記入すれば、転職の成功率が上がる可能性もあるため、漏れなく記載しなければいけません。
ここでは、職務経歴書と履歴書の違いや、作成の注意点について解説します。

職務経歴書とは?履歴書と違う?

職務経歴書とは、今までに携わった仕事や案件、保有しているスキル・資格などについて記載した書類 のことです。ゲームデザイナーの場合、制作に携わったゲームやゲーム制作に役立つスキル・資格を詳しく記載します。ただし、同じゲーム業界でも、職種によって記載すべき内容は変わります。

一方、履歴書は応募者の基本的なプロフィールや希望条件を、面接官に簡潔に伝えるための種類です。
アルバイトやパートに応募する際はもちろん、就職・転職でも使うため、これまでに何度か記入した経験がある方は多いでしょう。

比較すると、履歴書はこれまでの学歴・職歴、志望動機や特技などを、網羅的に記入するもので、職務経歴書は履歴書を補完し、履歴書で大まかに説明されている職歴などを詳しく説明するものだといえるでしょう 。

ゲーム業界では、過去にどのようなゲームに携わったかが重要な判断材料です。
より具体的な仕事内容や携わったゲームについて記載する職務経歴書は、転職において自分のスキルをアピールできる大切な書類といえます。

職務経歴書で具体的な能力を知ってもらう

職務経歴書には、特に決まったフォーマットがありません 。自由度が高い反面、何を書いたら良いか悩んでしまうこともあるでしょう。
もし、何を書こうか悩んだ場合には、携わったゲームタイトルと業務を一つずつ細かく掘り下げて書くことを意識してみてください。

履歴書には、保有資格や職歴を大まかに記載しますが、記入欄には限界があるため細かな内容はあまり触れられません。
そこで職務経歴書を活用すれば、履歴書の内容からは読み取れない能力をアピールできます。具体的なゲームタイトルを記載することで、どのような仕事をしていたのかを採用担当者がイメージしやすくなります。

職務経歴書は見やすく、わかりやすく

職務経歴書はフォーマットがなく自由度が高いため、内容を詰め込みすぎてしまいがちです。しかし、アピールしたいことがたくさんあるからといって内容を盛り込みすぎると、読みづらくなってしまいます。

いくらアピールしても、最後まで読んでもらわなければ意味がありません。そのため、読む人の視点に立って作成する ことが大切です。読みやすさを重視し、レイアウトはもちろん、文章のボリュームや構成にも気を付けましょう。

例えば、職務経歴・保有資格・スキルといった具合に、それぞれの項目の見出しを作ります。そして、各項目を箇条書きか短い文章で作成すれば、シンプルでわかりやすい職務経歴書の完成です。
見やすい職務経歴書を作ることができれば、印象が良くなり、仕事ができると判断されるなどプラスのイメージにつながる可能性があります。

なお、ボリュームはA4サイズの用紙1~2枚 に収めるのが一般的です。それ以上になると、面接官に最後まで見てもらえなくなる恐れがあるので注意しましょう。

ゲームデザイナーの職務経歴書に書く項目

履歴書

続いて、ゲームデザイナーが職務経歴書に書くべき内容を紹介します。盛り込みたい内容は大きく分けて、次の3つです。
それぞれ項目を分けることで記入時に迷うこともなく、読みやすい職務経歴書が完成するでしょう。

職務経歴

職務経歴はもちろん必須の内容です。これまでに経験した仕事内容を一つずつ記載していきましょう。
具体的には、プロジェクトの概要と内容、開発期間、担当した仕事や業務など についてです。転職先に関連した業務内容や、ゲームジャンルの制作経験があると高評価につながります。該当するものがあれば、忘れずに記載しましょう。

保有スキル・資格

ゲームデザイナーとして働くうえで、役立つ保有スキルや資格を盛り込みます。スキルと資格がわかることで、採用担当者は応募者がどのくらいの能力があるかを判断できます。
自己アピールにもなりますので、役立ちそうなスキルや資格は全部記入しましょう。役立つスキル・資格については後述しますので、参考にしてください。

自己PR

職務経歴書で、最重要の項目が自己PRです。職務経歴と保有スキル・資格を踏まえ、自分自身の強みをアピールしていきましょう。具体的なエピソードに触れながら、仕事に対する姿勢や将来性、採用側にとってのメリットを提示します。

なお、抽象的な表現や、単なる実績の羅列 はNGです。何を経験し、仕事でどう役立つのかを具体的に書きましょう。

ゲームデザイナーの職務経歴書に書きたいセールスポイント

職務経歴書は、自分自身をアピールするために欠かせない大切な書類です。転職の成否も左右しますので、盛り込む内容には注意しなくてはいけません。
ここでは、ゲームデザイナーが職務経歴書を作成する際、特に記入したいセールスポイントを紹介します。ゲームデザイナーとしての強みを盛り込むことで、転職が成功する可能性も高まります。

以下で挙げる点を意識し、時間をかけて作成していきましょう。

制作に携わったゲームタイトル

どのようなゲーム会社へ転職するにせよ、必ず盛り込んでおきたいのがゲームタイトルです。過去に携わったゲームタイトルはもちろん、担当した作業の内容・範囲を記入 しましょう。

過去に携わったゲームタイトルは、強力なセールスポイントになります。転職成功のために必要な要素ですので、忘れずに盛り込むことをおすすめします。

実際に携わったゲームを明示することで、採用側はゲームデザイナーとしての能力を判断できます。さらに細かな作業内容と範囲もアピールすれば、より具体的な能力を判断してもらえるでしょう。

IllustratorやPhotoshopなどのWebスキル

ゲームデザイナーとして活かせるスキルや、資格もセールスポイントですので、必ず記載するようにしましょう。
一口にスキル・資格といってもさまざまありますが、IllustratorやPhotoshopなどのWebスキルは大きなアピールになるでしょう。

使用経験の有無だけでなく、「Illustrator(R)クリエイター能力認定試験」や「Photoshop(R)クリエイター能力認定試験」、「CGクリエイター検定」などを取得していれば実務に役立ちますので、記入しておくと有利に働く可能性があります。

他にもマルチメディア検定 が挙げられます。こちらはデジタルコンテンツや知的財産権に関する検定ですが、ゲームもマルチメディアの一つであり、保有しておいて損はありません。もし時間に余裕があるなら、取得を目指してみるのもよいでしょう。

デザイナーとして特化している領域

ゲームデザイナーとしての業務のなかで、特化して活躍できる領域がある方もいるでしょう。これは、いわゆる自分の強みの部分です。
もし、知見の深い領域や特化している領域・業務があるなら、積極的に記入しましょう。
自分の強みを理解して自己PRができることは、客観的に自己分析ができるという評価にもつながります。

自己分析は転職を成功させるために欠かせませんので、この機会に自分の強みや得意分野を分析してみましょう。

職務経歴書も自分の経験を含めしっかり書くようにしよう

ゲーム業界のデザイナーは、制作物によって能力を判断される傾向があります。
職務経歴書は、実際に携わったゲームタイトルや仕事をアピールでき、能力を判断してもらうための重要な資料です。

転職を成功させるには、職務経歴書をわかりやすく簡潔にまとめることがポイントとなるでしょう。
しかし、そのためには時間と労力を割かなくてはいけません。

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