ゲーム業界のトレンドや市場動向を分析しているグローバルリサーチ機関、Newzoo https://newzoo.com/(以下:ニューズー)はこのほど、世界最大規模である中国のゲーム市場の規模が、今年度末までに米国に追い抜かれるだろうと予測を立てたレポートを発表しました。
同機関のレポートによれば、背景には昨年8月から9ヵ月間にわたって、中国政府機関側が国内のゲームライセンスの認可を凍結したことで打撃を受けたことが挙げられています。政府機関間での権限見直しを受けた措置だったと報告されています。米国がゲーム市場でトップになるのは2015年以来で約4年ぶりといわれています。
スプートニク https://jp.sputniknews.com/asia/201808155231898/によれば、同月の東京株式市場では株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスと株式会社カプコン等ゲーム関連株が値下がりを記録しました。
本文内容は下記参照(英文)
https://techcrunch.com/2019/06/19/global-gaming-market-2019/?renderMode=ie11
(CREATIVE VILLAGE編集部)