クランチロールは2026年4月3日、世界最大規模のアニメの祭典「クランチロール・アニメアワード2026」のノミネート作品を発表した。10回目の節目となる今回は、2025年に放送・公開された作品の中から約50作品が選ばれ、日本時間4月16日午後3時59分まで、公式ウェブサイトなどで一般投票が行われている。

アニメ・オブ・ザ・イヤーには『ダンダダン 第2期』『ガチアクタ』『僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON』『タコピーの原罪』『薬屋のひとりごと(第2期)』『光が死んだ夏』の6作品が並んだ。劇場作品を対象とするフィルム・オブ・ザ・イヤーには、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』や『劇場版チェンソーマン レゼ篇』など話題作が名を連ねている。
投票は公式サイトに加え、クランチロールのサービス内からも可能で、今回からは日本のアニメ・マンガのデータベースであるMyAnimeListからの投票も初めて導入された。これにより、世界中のファンがより手軽に参加できる仕組みとなった。

授賞式は5月23日午後6時から東京で開催され、同日午後5時からのプレショーとともに世界へライブ配信される。有村架純、えなこ、齋藤飛鳥、西野七瀬、見取り図をはじめ、国内外の俳優、音楽家、クリエイターがゲストとして出演する予定である。司会は天城サリーとジョン・カビラが務める。

当日は音楽面での演出も充実しており、DEAN FUJIOKAによる『ユーリ!!! on ICE』主題歌のパフォーマンスや、『僕のヒーローアカデミア』完結を記念したポルノグラフィティの演奏などが予定されている。クランチロールのラウール・プリニ社長は「世界中のファンがクリエイターに感謝を伝える場であり、10周年を祝う特別な年だ」とコメントしている。