AI画像生成アプリ「mooz.ai」を手がける株式会社GAIWAYA(本社東京都目黒区、代表取締役楢崎雄太氏)は2026年4月13日、同アプリのメジャーアップデートとなるv3.0を公開した。最大の特徴は、AIが生成した静止画を基にショート動画を自動生成する新機能の搭載と、画像や動画をより美しく楽しめるよう操作画面を全面的に刷新した点である。

mooz.aiは、自撮り写真1枚をアップロードするだけで、AIが利用者の新たな姿を複数生成するアプリとして支持を集めてきた。一方、TikTokやInstagram Reelsなどショート動画が主流となる中、生成した写真を動画として活用したいという要望が高まっていた。今回のv3.0は、こうした利用者の声に応える形で開発された。
新たに追加されたAI動画生成機能では、生成された写真の中から2枚を選ぶだけで、AIがその間を自然につなぐ短い動画を自動で作成する。スタイルが切り替わる演出や表情の変化を楽しめるなど、写真の組み合わせ次第で多様な動画表現が可能となった。動画編集の知識は不要で、生成された動画はアプリ内の専用タブからいつでも閲覧できる。広告視聴により無料で試せるほか、サブスクリプション会員は回数制限を気にせず利用できる仕組みだ。

機能追加に合わせ、閲覧体験も大きく向上した。生成画像や動画を画面いっぱいに表示するフルスクリーン表示を採用し、アルバム内の画像切り替えはなめらかなクロスフェード演出へと進化した。ホーム画面やアルバム選択画面も整理され、目的のコンテンツに素早くたどり着ける設計となっている。
同社は今回のアップデートにより、AI生成写真を動画化してSNSに投稿したり、ビフォーアフター風の表現で共有したりと、自己表現の幅がさらに広がるとしている。今後は動画スタイルの拡充や品質向上にも取り組み、「撮る・作る・動かす・共有する」という一連の体験を通じて、新しい自己表現の形を提供していく方針である。

mooz.aiは、生成AIとフェイススワップ技術を組み合わせ、リアルさを追求した画像生成を特徴とする。生成画像にはAI生成であることを示す証明情報を埋め込み、悪用防止にも配慮している。料金体系は広告視聴による無料利用のほか、都度課金や月額制を用意し、利用者のスタイルに応じた選択が可能となっている。